『ピクセル ライン DX』時間に追われる毎日に疲れた貴方におすすめパズル！サクサク解けて、達成感もバッチリ！数字のマスだけ線を繋ごう

「おはよう」から「おやすみ」まで、有能秘書にスケジューリングされたいパンダです。おはこんばんちは。
（馬主さんになるプレイヤーに秘書がつく『Winning Post 9』の情報を見ていた影響で、妄想が炸裂してます。ウイポに秘書はつきもの。）
 
突然ですが、毎日の生活の中で何回時計を見たり、時間を計ったりしますか？
パンダは、ゆで卵を作る時間は、固ゆで好みなので15分計るけれど、料理の時間を計るなんてないです。
 
まして高級な赤玉タマゴなんて、スーパーの売り場でしか見たことないですし、お寿司。ハ、ハ、ハ。
…マシュマロ「ピンク」に加えて、「赤玉タマゴ」も脳内にメモってから『オーバークック2』をレッツプレイ。
 
それはともかく。
決められた時間内に素早くアクションして、クリアする達成感！は、堪らないものがありますよね。
あと、前回の記録を塗りかえたり、タイムが縮んだりすると、「よっしゃーっ！」ってガッツポーズ。
 
でも、時には時間を気にせずに、静かに、そしてあまり悩むことなくサクサクと遊べるゲームが欲しい。
そんな場合にピッタリなのが『ピクセル ライン DX』。
 
同じ色の数字同士を、直線やジグザグでつなげる線引きパズルの一種です。

 
スマホアプリでも配信されているようですが、ニンテンドースイッチのDL専売ソフト（1,500円）で購入しました。
今度シリーズ作2タイトル『ピクセルライン DX ニューパズル500!』、『ピクセル カラーズ』も併せて3本がひとつになったパッケージ版『ピクセル パズルパック 3-in-1』が発売される人気作です。
 
何がどう人気かというと、ものすごくルールが簡単なことがひとつ。同じ色の数字をつなげるだけ。
サイズによっては、あっという間に解けるサクサク感、ここも重要。頭をからっぽにするような感じで、無心で解いてたりします。
そして、解き終わるとドット絵が完成する達成感。さらに、時間を計られない自由さ。
 
タイム記録が無いので、「同じ問題を何度も解いて、記録を縮める楽しみが無いじゃないか」という方もいらっしゃるかもしれません。
 
『ピクセル ライン DX』の問題数は、全部で600問あって、しかも一番大きなサイズが詰まった恐竜パックは、なんと！128×128の問題が20個。
それ以外にも、巨大生物や巨大な建造物のパックは64×64が20個ずつとか、別のパックは40×40とか。
 
つまり、問題数も含めてボリュームがスーパーウルトラアルティメット！
 
ちょっとやそっとじゃ終わりません。繰り返すだなんて、そんな（白目）。（もちろん、解き直すことはできます。）
購入してから100時間オーバー遊んでますが、ストーリーモードは終わったけれど、パズルモードがまだまだ終わりません。
恐竜はふたつしかまだ解けてない。
 
『ピクセル ライン DX』のモードふたつをささっと書くと、「ストーリーモード（5チャプター×20ステージの計100問）」「パズルモード（25パック（テーマ）×20ステージの計500問）」。
 
「ストーリーモード」は、マトリックス博士、スコアちゃん、ねこのDバグらシリーズのナビゲーターたちのある日のエピソードをきっかけにパズルが始まるストーリー。
これは順番に解いていかないと次の問題がアンロックされないシステム。
 
「パズルモード」は、好きなパックの中の問題を自由に遊べるモード。
行き詰ったら、他の問題を解くという事もできちゃいます。
 
購入のきっかけは、パズルが遊びたいなぁという気持ちで、何となく体験版をDLしたことから。
『ピクセル ライン DX』の体験版もボリュームたっぷりで、面白かったので購入決定。ぽちっとな。
 
その後無料アップデートが数回あって、気付くとこんなに大ボリュームなパズルに！お得なお買い物だった。うんうん。
 
『ピクセル ライン DX』の操作は、Joy-Con操作も出来るけれど、おすすめはなんといってもタッチスクリーン操作。
ささっとなぞって、ドンドン解いちゃう。
 
BGMもアップデートで増えて、オープニングで流れる元気な曲だけじゃなく、静かな曲も加わり、就寝前にゆったりと楽しむのもいいですよ。
 
ただ、私はあまり気にしませんが、モードが切り替わる時のロードが多少長いようで、それが気になる人もいるようです。
あと、微妙な濃淡で見分けし辛い色の時もあったり。とくに、レモンイエロー系は数字が見辛いとかもありますが、まぁ、時々そういうのもあるかなぁ、くらい。
 
色といえば、オプションに色覚サポート（デフォルト表示、1型2色覚、2型2色覚、3型2色覚）設定もあります。
 
タイム表示があると、心なしかあせってしまったり、気になったりするけれど、元からなければそんな気持ちになる事なく、おおらかに楽しめるのです。
 
ええ、自分のペースで楽しめるって素晴らしい！