『Overcooked 2 – オーバークック2』そうだ!ゾンビブレッドの危機から王国を救うのが使命だった!ので、本ステージルートへ
クリスマスな世界も、中華ワールドもいいけれど、玉ねぎ大王に呼ばれたのは、墓場から蘇ったゾンビブレッドを倒す?ためだった!
というメインなストーリーを思い出したので、久しぶりの『オーバークック2』は、ノーマルなストーリーモードへ、レッツらゴー。
ところが、マシュマロを刻む事を覚え、卵には高級な赤玉がある事を思い出したパンダシェフは、しばらくぶりの厨房にキレの無い動きにっ!
いや、元々キレがなくて、ボケがあったというのは無しの方向で!
『オーバークック2』は、多彩なギミックが仕掛けられたステージで、可愛いシェフが注文された料理を調理し、提供する、はちゃめちゃクッキング・アクション。
ファンタジックな世界観や現実ではありえない厨房に、毎回ドタバタと大忙し!
一緒に遊んでいるヒトとのコミュニケーションや、調理の順番など戦略も欠かす事の出来ないパーティゲームです。
その『オーバークック2』の久しぶりのステージは…。
何と言うことでしょう。毒々しい水面に覆われた星でのクッキング!
3箇所に分かれた調理場は、食材が収納されたボックスから、オーブン、フライパン、そして搬出口も全てがバラバラに分かれた場所。
それらのスペースをつなぐのは、毒々しい水面に浮島のように顔をだす足場のみ。
画面左下のミキサーで、材料をこねこねしてからフライパンで焼いてホットケーキ、あるいは足場を渡って右斜めうえのオーブンへ。
焼きあがったら、右の搬出口へ、という一連の流れ。
相棒は、星みっつのパーフェクトを常に狙う、戦略派どうぶつシェフ。
が、しかし。超久しぶりの『オーバークック2』に、どうぶつシェフから驚きの台詞が飛び出したっ!
「取りあえず、星一個でもいいから、先へ進もう」
どうした事だろう。
初っ端から足を滑らして、毒々しい水面に吸い込まれたパンダシェフに、何かを悟ったのだろうか。
それとも、足場が細長くなり、カーブを曲がれずにドボンと落ちてしまったのを見られたのだろうか。
とはいえ、何度もカーブで落ちるので、Joy-Conの調子が悪いと判断し、プロコンに持ち替えてレッツクッキング!
そうすると、あら不思議。カーブが曲がれるように!そして、目を離したミキサーからファイアーに!
『オーバークック2』のミキサーは、調理(混ぜ混ぜ)が終わってそのまま材料を設置していると火を噴く、おそろしいこ。
そんなこんなで、相変わらず「星一個」どころではないスコアを何度も叩き出してしまう今回。
どうぶつシェフの開始直後の台詞は、この事を予見していたのであろうか。
そして、ついには「クリア出来る気がしない」という言葉まで飛び出す始末の今回。
どうぶつシェフに秘策はないのだろうか。
「あった!秘策発見!」
何度も水面に消えるパンダ。そして、どうぶつシェフ自身も何度か水面に落ちて思うところがあったらしい。
どうぶつシェフ曰く、「水面に落ちる前に食材を(まな板やミキサーがある足場へ)投げればいいんだっ!」
え、…それ秘策?でも、時短にはなりそう。
移動の足場が水没する不安定さと、その前の画面揺れのドキドキ。
何度も何度も繰り返しているこの切羽詰ったステージから早く逃れたい。
そういえば、久しぶりすぎて、あまり声掛けをしていなかったような。
黙々と作業するどうぶつたちであった。
ということで、「たまご取りに行きマース」「ハチミツください~」「ミキサー仕上がってるから、ケーキお願い」と、本来の『オーバークック2』らしい遊び方に!
そうすると、あら不思議。思った以上にスコアが伸びて、残りタイム数秒の時点で、どうぶつシェフが「もう大丈夫!」と。
なんと!結果は「星二つ」。
あんなに、結果発表で“うなだれるケビン(犬)”を見ていたのに、なぜかクリア!
そう。何故か、なのである。
声掛けが良かったのか、それとも…運(注文順)が良かった?
何が、どうなったのか。所々記憶があやしい…。
もう一度クリア出来るかどうか、それは神のみぞ知る。
つまり、「オーダー順に恵まれた?」という疑惑が晴れないまま、パンをムシャムシャ食べる。
ゾンビブレッドを倒す為の料理人の旅はつづ…(日記はここでとぎれている
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