『Nintendo Switch Lite ターコイズ/グレー/イエロー』予約・再販・最安値情報！本体とコントローラーがひとつになった携帯専用モデル

「テレビモード」や「テーブルモード」よりも、お出かけ時の“持ち運び”やリラックスタイムの“手元の軽さ”を優先する方に嬉しい新モデル。
 
ニンテンドー3DSの後継機とも思える存在感バッチリの携帯専用本体『ニンテンドースイッチ ライト』の予約がいよいよ始まりました。
 
カラーは、クールな青緑色のターコイズ、静かなる灰色のグレー、ポップな黄色のイエローの三色。
 
先に予約が開始された新作「ポケモン」の『ポケットモンスター ザシアン・ザマゼンタ』のスペシャルデザイン『ライト本体』も合わせると、四つから選べるということに！
 
さて、「ニンテンドースイッチ ファミリー」の新顔『ニンテンドースイッチ ライト』が携帯専用なのは何度も繰り返した通りなのですが、では何がこれまでのものと違うのか、という違いとは!?
 
ズバリ、「テレビモード」や「テーブルモード」には対応していません。
 
「いやー、もう既にドッグが付いた本体を持っているから、こっちは携帯用で大丈夫！」
「お出かけのお供に持っていって、帰宅したらドッグに差し込んで遊ぶから、ドッグ無しでもいいの、いいの」
 
いえ、『ニンテンドースイッチ ライト』は「テレビモード（ドッグ）」に非対応、つまりテレビ出力出来ません。
 
また、コントローラーと本体が一体化した軽量版のため、ソフトによっては遊び方に制限があるものもあります。
 
例えば『マリオテニス エース』で、「Joy-Con」を使って楽しむ直感的「スイング操作」が必要なモードが遊べなかったり、『いっしょにチョキッと スニッパーズ/プラス』では、追加コントローラーがふたつ必要になったり。
 
「Joy-Con」の機能である、内蔵のモーションセンサーや、HD振動（ブルブル振動）、モーションIRカメラ機能を使うソフトを遊ぶ場合は、別売りの「Joy-Con（1セット7,480円＋税）」を購入する必要があるのです。
 
例えば、『スーパー マリオパーティ』『1-2-Switch（ワンツースイッチ）』、「ニンテンドーラボ」シリーズなど。
 
とはいっても、別売り「Joy-Con」を購入しても、『ニンテンドーラボ』で本体をダンボールにセットして遊ぶ様なソフトの場合は、従来のものと携帯専用『ライト』の形体が違うので、本来とは異なる体験となる体験となる事に！
 
確かに、組み立てたダンボールに差し込んだり、セットして遊ぶ場合に「画面だけの本体」を想定しているものに、コントローラー一体型をセットするのは無理ですよね。横幅が違いすぎる。
 
また、遊んでいない時に、従来のものであれば「ドッグ」に差し込むことで“お片づけOK”だったのが、むき出して置いておく事になるので、お出かけの際の持ち運びも考えると「キャリングケース」も必須アイテムに！
 
こちらは「画面保護シート」も付いた専用キャリングケースが、任天堂より発売されるので、よろしければこちらもおすすめ！
 

「ドッグ」のある従来版と『Nintendo Switch Lite』の違いをチェック！
 

• 従来版：縦102mm / 横239mm / 厚さ13.9mm
• 携帯版：縦91.1mm / 横208mm / 厚さ13.9mm

• 従来版：約398g
• 携帯版：約275g（Mサイズ卵1個の中身は、約50gにつき、卵2個分軽いと表現）

• 従来版：6.2インチ
• 携帯版：5.5インチ

 
画面の解像度は同じ（1280×720ピクセル）、バッテリー持続時間は、ソフトによって異なるものの「約3～7時間」。
従来版よりは30分程長く、新モデル版よりは「約1.5～2時間」短いタイプ。
 
「3DS」あるいは「2DS」の様に持ち歩いたり、楽な姿勢で楽しむ、また一体化タイプだけに「Joy-Con」を無くす心配もない軽量版ゆえのお子さん用やプレゼントにと、「ライト」ならではの楽しみ方が様々に広がります。
 
いつでも、どこでも、お気に入りゲームソフトを気軽に持ち歩こう！