『CONTROL（コントロール）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS4》日本版 異世界の脅威に変化する戦場で、エージェントとして超能力を駆使して挑め！

1960年代に発見されて以来、アメリカ政府組織の機密機関（Federal Bureau of Control/FBC）によって、秘密裏に行われてきた研究が、本部ビル（通称：オールデスト・ハウス）を不可解な怪奇現象が渦巻く、地獄絵図へと突き落とした。
 
現実を侵食する現象、異次元の力によって物理原則が捻じ曲がった異空間となって隔絶されたそのビルで、女性エージェント「ジェシー・フェイデン」が、任務と自身の過去を解明し、未来を切り開く物語が幕を開ける！

 
超能力を駆使して戦う三人称視点のアクションアドベンチャー『CONTROL（コントロール）』の日本版（日本語字幕）が、PS4に登場。
 
予約も開始された本作は、異世界の力によって隔絶された本部ビル「オールデスト・ハウス」を舞台に、自由度の高い超能力アクションと武器のカスタマイズで、あなたならではの戦い方によって未知の世界を切り開き、物語を紡いでいく。
 
主人公の「ジェシー・フェイデン」は、子供の頃の超自然現象によって弟が行方不明になった過去があり、また自身の持つ異能による疎外感を感じてきた女性エージェント。
 
しかしこの他の者が持っていない能力こそが、事件の謎を追うには必要不可欠な要素であり、彼女の強さを支えるものに！

 
重力が捻じ曲がり、人が突如として獰猛なクリーチャーへと変容する異常事態に陥っている建物「オールデスト・ハウス」で、失踪した仲間のエージェントの捜索や事件の謎を解き明かす戦い。
 
戦場となるビルでは、オブジェクトの多くが破壊や超能力での操作が出来るため、リアルタイムに破壊する事によって戦況は変化し、ダイナミックな白熱のバトルが繰り広げられます。
 
オブジェクトを持ち上げ敵へとぶつける「投擲（とうてき）」に、瓦礫（がれき）による壁「シールド」で攻撃を防ぐといった攻防をはじめ、文字通り敵を「洗脳」することで味方にしたり、「空中浮遊」で宙に浮いたりと、超能力で出来る事は様々。

 
「テレキネシス（念動力）」がメインの能力のようですが、「空中浮遊」する女性が活躍する作品では「GRAVITY DAZE（グラビティデイズ）」シリーズが思い浮かびます。「空中浮遊」だけに。
 
他にも、アメリカ政府が秘密裏に行っていた研究という“一般人が知りえない謎と神秘にワクワクエッセンス”が混じると、アレですね。
都市伝説というか、「ムー」民な皆様の心振るわせる「フィラデルフィア計画（米海軍ステルス実験）」を思わせる異次元感待ったなし！
 
さらに、主人公の弟が子供の頃の超自然現象で行方不明ってッ！
 
性別は違うけれど、「僕の妹はエイリアンに誘拐された」と言い続けていたフォックス・モルダー（『X-ファイル』）ががが。
 
組織の名前も「FBI（モルダー）」と「FBC（本作）」で似ているし、まさかっ!!
 
これは異空間で繋がっている可能性を秘めた重要な発見かもしれない。ボクはUFOを信じる！「あなた疲れているのよ」
 
閑話休題。
 
『CONTROL』には、主人公が出会う面々にも個別の物語が存在し、この世界を知る情報源となるアイテムも散りばめられているけれど、そのなかで何を知り、何をするのか、どのように戦うのかも、全てはあなたが「コントロール」する世界。
 
隔絶された世界で紡がれる物語は、果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか。