『OZMAFIA!! -vivace-（オズマフィア ヴィヴァーチェ）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》移植版 童話を冠した個性豊かなキャラと紡ぐ恋愛や絆の物語。新規書き下ろしストーリーなど追加要素搭載

記憶を失い、見知らぬ街を彷徨っていた少女・フーカ（CV:花村晃子さん/一部演出のみ）が、何者かに追われた窮地を助けたのはマフィア・オズファミリー。
 
争いと友情が背中合わせの街で出逢う、童話を冠した個性的なマフィアや、ならず者集団、謎に満ちた町医者に高級サロン。
 
「童話の世界」と「マフィア」が融合した魅力溢れる乙女ゲーム『OZMAFIA!! -vivace-（オズマフィア ヴィヴァーチェ）』のニンテンドースイッチ移植版が登場。

 
予約が開始された『OZMAFIA!! -vivace-』は、2013年に女性向けPCソフトブランド「Poni-Pachet SY」より発売された恋愛テキストアドベンチャー『OZMAFIA!!（オズマフィア）』が、2015年にPS Vitaに移植された作品のニンテンドースイッチ版です。
 
基本的な内容は、PS Vita版と同様ですが、ニンテンドースイッチ『OZMAFIA!! -vivace-』には、さらに追加要素が搭載されています。
 
それは、原作シナリオライターのゆーます氏による新規書き下ろしショートストーリー。
 
数本収録されるという新規SSは、「ノベルモード」で楽しめるということで、どのようなシーンが綴られるのか気になるところ。
 
また、原作のPC版コンテンツ「エイプリルフール企画“グリムマフィア（体験版）”」等も収録されるとの事で、当時から知っている方にも、今回『OZMAFIA!! -vivace-』にて初めて知る方にも嬉しい追加要素です。
 
キャラクターデザインを担うのは、大人気シリーズ「DIABOLIK LOVERS（ディアラバ）」など、数々の乙女ゲームのキャラを手掛けるイラストレーター・さとい氏。

 
美麗で魅力的なビジュアルの登場人物達のボイスは、新垣樽助さんや興津和幸さんら豪華声優陣によるフルボイス。
 
ゆーます氏により描かれる「童話の世界」と「マフィア」をモチーフとした世界観のなか紡がれる恋愛模様と絆、そして悲哀と犠牲が様々な視点から描かれる『OZMAFIA!! -vivace-』。
 
恋愛において、オズファミリーの3名（勇猛なライオン：ボス・カラミア、狡猾なカカシ：相談役・キリエ、朴念仁なブリキの樵：幹部・アクセル）とは、恋愛値によって「三角関係モード」へと発展することもあるとか。
 
ドキドキの三角関係ですが、もちろん三角関係にならないルートもあるので、その違いも気になるところです。
 
CS移植版（PS Vita）に追加された「エピソード」や、本編ストーリー後の「後日談エピソード」、さとい氏による描き下ろしCG、サブキャラとのアナザーEDなどですが、もちろんニンテンドースイッチ版『OZMAFIA!! -vivace-』にも搭載されています。
 
ボリュームたっぷりの『OZMAFIA!! -vivace-』には、進行中の情報が表示される「ストーリーインフォメーション画面」で好感度によるエンディングの分岐やルートの分岐のヒントをチェックする事ができ、また「エンドリスト」で、どのエンディングをクリアしたのかが一目でわかる仕様となっています。
 
「ストーリーインフォメーション」で、ドキドキわくわくの三角関係ルートへのヒント「恋愛値割合」を確認するのも楽しそう。

 
また「クロックモード」では、「カラミア（CV:新垣樽助さん）、キリエ（CV:興津和幸さん）、アクセル（CV:梯篤司さん）、シーザー（CV:桐本拓哉さん）、ソウ（CV:井口祐一さん）、スカーレット（CV:来光弘さん）、ハーメルン（CV:小野友樹さん）」の7名から「時報ボイス」の設定も出来る素敵仕様です。なんて豪華！
 
オズ、グリム、アンデルセン、ハイジ、長靴と、児童文学や童話でお馴染みのキャラをモチーフとした独自の世界で紡がれる『OZMAFIA!! -vivace-』の物語を、大画面のTVモード、好みの場所でのテーブルモード、手元でじっくり携帯モードと、ニンテンドースイッチならではの好みのスタイルで堪能しよう。
 
「キミと描いたユメの痕 サヨナラ貫く愛の銃弾」
 
元気で前向きな少女が、自分の名前を含めて全ての記憶を持たない理由とは、果たして!?