『コール・オブ・クトゥルフ』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》移植版 奇怪で陰惨なダーク世界で、正気度（SAN値）が削られるホラーサスペンスADV【CERO:Z】

正気と狂気の狭間で真相に挑む、ダークでミステリアスな世界観と、超常現象と対峙した時に目の当たりにする、圧倒的絶望と孤独、不安感からくる「コズミック・ホラー（宇宙的恐怖）」を、いつでもどこでも堪能しよう！
 
“正気度（sanity）”を表現するネットスラング“SAN値”の由来でもあるホラーTRPG「クトゥルフの呼び声」にインスパイアされた公式ゲーム化作品『コール・オブ・クトゥルフ（Call of Cthulhu）』ニンテンドースイッチ移植版が登場。

 
予約が開始された『コール・オブ・クトゥルフ』は、2019年3月28日に「PS4」にて発売された日本語版のニンテンドースイッチ移植作です。
 
舞台は、かつて捕鯨業で栄えたものの、現在は住民の数も少なく寂れた孤島「ダークウォーター島」。
 
『コール・オブ・クトゥルフ』の主人公・私立探偵「エドワード・ピアース」は、そこで起こった「一家全員が不可解な死を遂げた事件」の依頼を受け調査に赴くことに！
 
閉鎖的でよそ者を歓迎しない住民たち、そして島内で対立する勢力。
 
さらに、警察による捜査報告は曖昧と、事件の真相解明のために捜査する中で、気づく「何かがおかしい」。
 
『コール・オブ・クトゥルフ』は、住民たち（NPC）と会話してヒントを得たり、現場を調査して手がかりを掴んだり、時には敵と対峙する一人称視点アドベンチャー。
 
主人公は、第一次世界大戦に従軍した過去のトラウマから、酒と睡眠薬に依存し、精神的に折れやすい人物です。
 
また、普通の探偵なので、人とのガチンコ勝負の殴り合いはもちろん、人智を超えた存在との戦いには向きません。

 
そのため、敵から隠れる隠密行動（ステルス）や、身を守るために拳銃を使ったり、その場で得た道具を使用したりといったアクション要素もある『コール・オブ・クトゥルフ』。
 
例えば鍵が掛かった扉を開けたい場合、島民と会話してその扉の鍵を開けてもらうのか、それとも鍵を奪うのか、別の入り口または裏口を探すのか、あるいはさらなる手段をとるのか。
 
事件の真相へと近づいていく様々な方法のなかで、何を選び行動するべきか。
 
目的の為に、どのような手段とルートを選択し、判断するかは、あなた次第。
 
『コール・オブ・クトゥルフ』では、会話やヒントを入手する事で得た経験値を、7つのスキル「心理学」「話術」「調査」「目星」「筋力」「医学」「オカルト」に割りふり、スキルレベルを上げることで、さらに捜査がしやすいものへとなっていくシステム。
 
能力値のレベルが上がる事で、出来なかった事が出来るようになる成長を感じるRPG的な要素も楽しめ、さらに発生するイベントや会話も変化し、エンディングも異なるマルチエンディング。
 
何を重視し、どのように謎を紐解いていくか、あなたの判断によってたどり着く結末とは!?

 
さらに『コール・オブ・クトゥルフ』は、そういった探偵的ミステリー要素だけでなく、「クトゥルフ神話の世界」ならではの“コズミック・ホラー（宇宙的恐怖）”が迫るADV。
 
真相に迫るにつれて経験する恐怖や、人の理解の及ばない存在への恐怖によってガリガリと削られる「正気度（SAN値）」パラメーター。そして、顔を出す狂気。
 
恐怖によってパニックになり、歪む視界。現れる幻覚。正気を失った果ての発狂!?
 
『コール・オブ・クトゥルフ』において、物語の真相へたどり着く為には、狂気を受け入れてこそ見えてくる真実も！
 
3D酔いする方には、人知を超えた存在と対峙する前に、自身の三半規管と戦うという“SAN値”が削られる苛烈なバトルが控えています。
 
「何かがおかしいけれど、それを誰も信じない」不可解な言葉。
 
人が想像もしないような存在、あるいは超常現象と対峙するやもしれないミステリアスでオカルティック、ダークなコズミック・ホラー「クトゥルフ神話の世界」。
 
正気と狂気。孤島の事件でたどり着く真相は、果たして現実なのか、それとも幻覚なのか。
 
原作「テーブルトークRPG」の世界と雰囲気を、ニンテンドースイッチ移植版でいつでもどこでも堪能しよう！