『さくらの雲*スカアレットの恋』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS4/Nintendo Switch》移植版 桜舞うレトロ・ミステリイに新規追加要素のエピソードやキャラクター搭載のコンシューマー版

「萌えゲーアワード2020年度シナリオ金賞」に輝いた2020年発売のPCソフト（ノベルゲーム）が、早くもコンシューマー化！
 
2020年に生きる青年・風見司（かざみ つかさ）が、桜の木の下よりタイムスリップした先は、百年前の世界。
 
新時代への希望と文化の華咲く、大正時代の浪漫の都で、探偵事務所の所長助手として生活し、事件に巻き込まれていく「100年の時を超えるミステリイADV」。
 
『さくらの雲*スカアレットの恋』が、PS4とニンテンドースイッチに登場。

 
PCソフトがコンシューマー化されるにあたって、既にPC版で遊んでいる方も、今回初めて手に取る方にも気になるのは、追加要素の有無。
 
『さくらの雲*スカアレットの恋』コンシューマー版に、追加要素はあるのか!?
 
答え：あります。しかも原作版スタッフによる「新規描き下ろしエピソード」という、世界観がさらに深まりそうなコンテンツが追加されます。いやっふぅ。
 
予約が開始された『さくらの雲*スカアレットの恋』コンシューマー移植版は、原画・キャラクターデザインを手がけた「梱枝りこ」氏と、企画・シナリオを担った『冬茜トム』氏の原作タッグによる、新規描き下ろしエピソード搭載。
 
しかも、新たな物語に関わる二人のキャラクター（もちろんキュートな少女たち）も新規に登場し、さらに気持ちが盛り上がる事、間違いなし！
 
『さくらの雲*スカアレットの恋』コンシューマー移植版の新規追加キャラのひとりは、主人公の司を慕う「天真爛漫な少女」で、どうやら“名探偵”に憧れているらしく、日々刺激と事件を追い求めているのだとか。
 
もうひとりは、依頼人として探偵事務所を訪れた「女子高生」で、“妖精”なる不思議な現象を目撃したとか。
 
果たして彼女たちが登場し、紡がれる新たなエピソードとはどのようなものとなるのでしょうか。
 
『さくらの雲*スカアレットの恋』コンシューマー移植版でも舞台となるのは「チェリイ探偵事務所」なのですが、“事務所内の雰囲気が違う”ということで、それが意味するところも気になります。
 
でもそれは、PC版を遊んだ事のあるひとにとってでは？コンシューマー版から手に取ったひとにも、その違いがわかるのでしょうか。
 
また、移植版では「新オープニング」と「新主題歌・夢見ハナビラ」が用意され、新鮮さもバッチリ。
 
さらにキャストも一新され、『さくらの雲*スカアレットの恋』コンシューマー移植版ならではの魅力あふれる仕様に！
 
現代から百年前の大正時代にタイムスリップした主人公の青年・風見司（かざみ つかさ）は、帝都でひとり探偵事務所を営む謎の英国女性の所長のもとで助手として生活を営むことになります。
 
そして数々の事件に巻き込まれていく主人公。
 
枝分かれする彼の運命がたどり着く時代は、果たして現代（令和）なのか、浪漫輝く百年前（大正）か。
 
時を超える桜舞うレトロ・ミステリイが、コンシューマー機で開幕する。
 
「百年の恋よ 萌え咲かれ」