『.hack//G.U. Last Recode（ドットハック ジーユー ラストリコード）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》移植版 シリーズ3作に、新規追加エピソードの「4部作」が1本に収録されたHDリマスター版

謎に満ちたネットワークRPGの世界で紡がれる物語、クールを気取るアツイ主人公・ハセヲたちの冒険を、ニンテンドースイッチで体験！
 
架空のMMORPG『The World R:2（リビジョンツー）』を舞台に、正体不明のPK（プレイヤーキラー）「三爪痕（トライエッジ）」を追う主人公・ハセヲ（CV:櫻井孝宏さん）。
 
PKされ未帰還者となった「志乃」を救うために！
 
「さあ、もう一度。今度こそ。」
 
『.hack//G.U. Last Recode（ドットハック ジーユー ラストリコード）』ニンテンドースイッチ移植版が登場。

 
2017年11月に「.hack（ドットハック）」シリーズ15周年記念として発売され、好評を博したPS4版と『.hack//G.U. Last Recode』が、2022年にシリーズ20周年を迎え、好みの3つのスタイル（テレビモード、テーブルモード、携帯モード）で楽しめるニンテンドースイッチにて蘇る！
 
『.hack//G.U. Last Recode』は、ニンテンドースイッチ版とPS4版でのゲーム内容は同じですが、違う要素もあります。
 
それはフレームレート。
 
PS4版では「60fps」でしたが、ニンテンドースイッチ版『.hack//G.U. Last Recode』は「30fps」になります。
 
画面解像度に関しては、ニンテンドースイッチの「テレビモード」は、PS4版と同じ「1920×1080」。ちなみにPS4プロの場合は「3840×2160」。
 
ただし好みの場所で楽しめる「テーブルモード」や、手元でじっくり楽しめる「携帯モード」での解像度は「1280×720」になります。
 
『.hack//G.U. Last Recode』を持ち歩ける便利さ、手元で楽しめる便利さを考えると多少の解像度の違いは止む無し、かも。
 
予約が開始された『.hack//G.U. Last Recode（ドットハック ジーユー ラストリコード）』ニンテンドースイッチ移植版は、初代「.hack//」のダイジェスト映像集であるターミナルDISCや、当時収録されなかった「パロディーモード」も楽しめます。

 
そもそも『.hack//G.U.（ドットハックジーユー） 』はシリーズ2期の物語。
 
2002年に発売されたPS2版、第1期の『.hack//感染拡大 Vol.1』から始まるシリーズを知らなくても楽しめるのか気になるところ。
 
そこは『.hack//G.U. Last Recode』に初代「.hack//」のダイジェスト映像集「ターミナルDISC」で補完するもよし、初回生産限定版の同梱品であるコミックス装丁版で楽しむもよし。
 
参考までにコミックスですが、『.hack//G.U. Last Recode』本編に至るまでの3つの物語「.hack//SIGN」「.hack」「.hack//Roots」が凝縮されたオリジナルコミックス（新規コミカライズ）「.hack//G.U. Begins」としてSNS等で無料公開されている作品の装丁版になります。
 
まとめて楽しみたい方やコレクションにおすすめです。
 
『.hack//G.U. Last Recode』にて新たに追加されたエピソード「Vol.4 あるいは世界を紡ぐ蛇たちの見る夢」は、「Vol.3」から1年3ヵ月後、再び『The World』に降り立つハセヲが描かれます。
 
3種のワードを組み合わせることで自動生成されるダンジョンやフィールドを、ハセヲを含めた3人のパーティーメンバーで探索し、繰り広げるエンカウント方式のアクションバトル。
 
『.hack//G.U. Last Recode』の重厚なストーリーは、ゲーム世界と現実世界を行き来しながら紡がれていく。
 
PKに恐れられる“死の恐怖”の異名を持つPKK（PKキラー）となったハセヲをはじめ、個性的で魅力的なキャラ達が織り成す濃密で壮大な物語。
 
仮想世界と現実世界。
 
やがて、ネット内の“悪意”は現実世界へと向かい始める。
 
仕様外の謎の力でPK（プレイヤーキラー）され、未帰還者となった「志乃」を救うため。
 
正体不明のPK「三爪痕（トライエッジ）」を探し出し、復讐すべくハセヲは仮想世界に降り立つ。
 
「さあ、もう一度。今度こそ。」