『十三支演義 偃月三国伝1・2』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》移植版 「猫族（まおぞく）」の関羽が、戦いに巻き込まれ翻弄される中で愛を育むマルチストーリー

2012年5月にPSPで発売され、その後「本編」と「続編」が1本になったPS Vita移植版（2015年8月）が発売され好評を博した「三国志」をテーマとした乙女ゲーム。
 
「三国志」世界の英傑たちが猫耳で描かれ話題をさらった、「オトメイト」と「レッド・エンタテインメント（RED）」のコラボレーションタイトルが、いよいよ現行機で楽しめる！
 
『十三支演義 偃月三国伝1・2（じゅうざえんぎ えんげつさんごくでん）』ニンテンドースイッチ移植版が登場。

 
「三国志」世界が舞台の乙女ゲームというだけでなく、歴史に名立たる英傑達の一部は「猫族（まおぞく）」で、「頭に猫耳」という強烈インパクトの乙女ゲームです。
 
「猫族（まおぞく）」は、人間の体に獣の耳を持ち、主人公「関羽（かんう）」も「猫族」です。
 
ここは物語の世界観に合わせて、恐れ多くともそのまま「関羽（かんう）」で物語を読み進めるか、あるいは「好みの名前」に変更するか悩ましいところ。
 
予約が開始された『十三支演義 偃月三国伝1・2（じゅうざえんぎ えんげつさんごくでん）』は、「シナリオ分岐によるマルチストーリー」。
 
攻略キャラも複数いるので周回必至なのですが、個性豊かな英傑らのボイスを担うのは、石田彰さん、岡本信彦さんら、豪華の上に超を付けたいくらい贅沢な声優陣によるフルボイス!!
 
主人公のボイスの有無は、気になる方も多いかと思いますが『十三支演義 偃月三国伝1・2』の主人公は「ボイス無し」です。
 
『十三支演義 偃月三国伝1・2』ニンテンドースイッチ版は、PS Vita版からの移植なので、当時の追加要素「エンディング後を描いた物語」や「追加CG」などの全てが盛り込まれています。
 
安心してニンテンドースイッチならではの三つのスタイル、大画面の「テレビモード」や、好みの場所での「テーブルモード」、手元でじっくり「携帯モード」で楽しめます。
 
『十三支演義 偃月三国伝1・2』は、「シナリオ分岐によるマルチストーリー」の物語を盛り上げる様々なシステムが搭載されています。
 
そのひとつ「桃園システム」は、『三国志演義』に登場するエピソード・関羽と仲間を繋ぐ“桃園の誓い”をもとにしたシステム。
 
本編を進めるごとに桃の木に花のつぼみがつき、その桃の花一つ一つにキャラクターたちとのエピソードが込められているので、花を選択して読み進めることで桃の花が咲き、各キャラクターとの絆が深まる素敵システム。
 
本編では見ることの出来ないキャラクターの姿や声を聞く事が出来る楽しさも！
 
また『十三支演義 偃月三国伝1・2』には、会話への「介入システム」があり、通常会話時に「介入キーワード」が表示されると、会話に割り込む（介入）することが出来ます。
 
会話に介入するか、否かは、あなた次第。
 
その選択によって状況が変化し、物語の違った展開を見ることが出来ます。
 
『十三支演義 偃月三国伝1・2』は、中国の古典「三国志」世界を舞台とした物語が紡がれるため、動乱の時代らしい「戦闘時」の選択システム「タイミングシステム」も搭載されています。
 
「タイミングシステム」は、戦闘時に主人公の行動タイミングを図る状況が発生すると起動するシステム。
 
的（まと）のような図柄の赤い円が“中央で点灯するタイミング”に合わせて、いざ、画面タッチ！
 
タイミングが合えば成功♪ということで、物語は先へと進み、失敗すると場合によっては「バッドエンド」へレッツらゴー…という恐ろしいシステムです。
 
後漢末の三国志の世界を舞台に、平和に暮らしていた「猫族（まおぞく）」の主人公が、人間たちの戦いに巻き込まれながらも戦禍の中で愛を育んでいく姿が描かれるマルチストーリー。
 
個性豊かな英傑達が登場する「本編」と「続編」を、好みのスタイルで楽しめるニンテンドースイッチ移植版で堪能しよう。
 
「時は動乱の世、猫族の、人間たちの、それぞれの運命が廻り始める―」