『Republique（リパブリック）』CS移植版が2016年内に発売決定！《PS4》日本語字幕ローカライズやUIやグラフィック等を最適化！

国内外で高く評価されている本格ステルスADV『Republique（リパブリック）』が、全5章を完全収録したフルパッケージのCS版に！
 
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、PlayStation4用ソフト『Republique（リパブリック）』の日本国内での販売権を取得し、2016年内に発売することを発表しました。
 
侵入や監視、脱出、そして多くの謎に満ちた壮大な物語が描かれる『Republique（リパブリック）』は、プロデューサー・Ryan Payton（ライアン・ペイトン）氏率いる「Camouflaj（カモフラージュ）」社（アメリカ）が制作した全5章から構成される作品です。
2015年11月現在、第3章まで販売中。
 
2013年12月にPCやスマートデバイス等のマルチプラットフォームでリリースされ、美麗なグラフィックと、プレイヤーが主人公を導くという斬新なシステムが高い評価を得ています。

 
謎の全体主義国家“メタモルフォーゼ”に囚われた女性、主人公のホープを救い出すべく、あなたは施設内の監視システムをハッキングして、彼女に様々な指示を出しながら脱出へと導いていく『Republique』。

 
PS4版『Republique』は、「全5章を完全収録したフルパッケージ」ということで、見てはならない「ある物」を見てしまい監禁され、洗脳の危機に怯えるホープをサポートして無事脱出させる物語をじっくりと堪能することが出来そうです。
 
ミステリアスなエピソードで綴られるストーリーで、明らかになる謎とは!?

 
さらに、『Republique』の英語表示となっているキャラの台詞が日本語字幕にローカライズされるので、より臨場感たっぷりの世界が楽しめそうなのも嬉しいですよね。
 
もちろんコントローラー操作やユーザーインターフェースやグラフィックはPS4向けに対応されるということで、安心して発売を待ちたいところです。

 
監視カメラをハッキングし、ホープの様子を目視で確認しつつ、施設内各所の監視カメラを切り替え、様々な角度から周辺の状況や敵の配置を把握する冷静さと、彼女が敵に見つからないように、移動先の安全を確保しながら活路を見出す緊張感。

 
さらに、監視カメラだけでなく、メール内容を見たり、盗聴や警備兵の注意をそらしたり、ドアの開錠や施錠、警備兵の視界を乗っ取るといった様々な機能が、ゲームの進行状況に応じて使えるようになるので、一人二役のホープとプレイヤーを切り替えながら進める戦略性も楽しめる『Republique』。

 
命がけの脱出行の末にたどり着く結末とは、果たしていかなるものなのでしょうか。