『越えざるは紅い花～対の月～（紅花）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》移植版 後日談や攻略キャラ視点シナリオなど、新規エピソード＆新規スチルの追加要素搭載

純愛と嫉妬が描かれオトナの乙女ゲームファンを感動させたPC版『越えざるは紅い花（2012年9月）』を原作とする人気作が、いよいよ好みのスタイルで楽しめるニンテンドースイッチへ。
 
オリジナル版からの移植の際に追加された全ての要素に加えて、新たな追加要素も収録された「愛と嫉妬が渦巻く大河恋愛アドベンチャー」。
 
『越えざるは紅い花～対の月～（紅花/べにばな）』ニンテンドースイッチ移植版が登場。

 
原作PC版『越えざるは紅い花（2012年）』から、PSP移植版『越えざるは紅い花～大河は未来を紡ぐ～（2014年）』、そしてPS Vita移植版『越えざるは紅い花～恋は月に導かれる～（2016年）』と、サブタイトルが変化していますが、ニンテンドースイッチ移植版はこれまでのコンシューマー（家庭用）ゲーム機への移植の集大成ともいえるボリュームに！
 
物語の舞台は、女性だけが罹る不治の病“腐死”により、男女の比率が大きく崩れた世界の大陸。
 
『紅花（べにばな）』の主人公は、敵国ナスラに母を奪われ、幼くして肉親を失った少女「ナァラ（CV:立石めぐみさん）」。
 
その後、兄とも慕う幼馴染であり許婚でもある次期国王「オーリ」のもとで過ごし、日々に安寧を感じるようになった頃、再び過酷な運命が彼女に牙を剥く。
 
女を奪うナスラの大軍の襲撃、そして、連れ去られ、敵国で始まる結婚生活。
 
絶望に苛まれる関係、苛烈で濃密な恋愛模様。
 
その先にあるのは従属の未来、それとも!?
 
予約が開始された『越えざるは紅い花～対の月～（紅花/べにばな）』ニンテンドースイッチ移植版は、これまでの家庭用ゲーム機への移植版にて追加されたすべての要素に加えて、さらなる新規追加要素が収録された豪華仕様です。
 

PSP移植版『越えざるは紅い花～大河は未来を紡ぐ～（2014年）』での追加要素

メイン・サブ攻略キャラクターのイベントスチルとエピソードの追加。
 

サブキャラクター「エスタ（CV:牧野秀紀さん）」の攻略ルート追加。
 

コンシューマー移植版オリジナル攻略サブキャラクター「ジギ（CV:柿原徹也さん）」の攻略ルート追加。
 
PS Vita移植版『越えざるは紅い花～恋は月に導かれる～（2016年）』で更に追加された主な要素

ノベルモードに「全13本のショートストーリー」搭載。
シナリオを手掛ける「松竹梅」氏による書き下ろしショートストーリー（トーヤ・スレン・ノール）の新作3本を含む、各攻略キャラクターベストED後の甘い物語が楽しめるように！
 

再録ボイスドラマ
ルジの恋心が切ない「月を愛する人/ルジ（CV:中澤まさともさん）」と、エスタED「永久の待ち人」のその後「闇の中の楽園/エスタ（CV:牧野秀紀さん）」収録。
 

人気投票で1位に輝いた軍事司令官「スレン（CV:宮下栄治さん）」のベストEDのその後が描かれる「ボイス付き新規エピソード＆スチル」追加

 
ニンテンドースイッチ移植版『越えざるは紅い花～対の月～』では、これらの追加要素に加えて、原作者「松竹梅」氏監修のもと、新規書き下ろしの甘い後日談（攻略キャラクター8人分）＆イベントCGや、今まで語られることのなかった「本編中での攻略キャラクター目線の新エピソード」が追加され、物語と恋模様にさらなる深みがもたらされます。
 
また『越えざるは紅い花～対の月～』は、多言語字幕「日本語・英語・中国語（繁体字/簡体字）」に対応。（音声/ボイスは、日本語のみ）
 
主人公「ナァラ（CV:立石めぐみさん）」もボイスがあるので、独自の世界観のなかで紡がれる濃厚なストーリーの臨場感をたっぷり楽しむ事ができます。
 
新たな追加要素によってさらに広がりと深みを見せる、愛と嫉妬が渦巻く大河恋愛アドベンチャー。
 
苛烈で濃密な恋愛模様をニンテンドースイッチ移植版『越えざるは紅い花～対の月～』で堪能しよう。
 
「鎖された庭で知る、憎悪と恋の行方」