『シカトリス』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS4/PS5/Nintendo Switch》異能使いの生徒たちの教師として学園生活を送り、有事には生徒で構成された部隊を率いて危険な任務に立ち向かう新たな学園RPG

超常の力「異能」に人類が目覚め始めて1世紀程経った世界を舞台に、異能使いの生徒を率いて苦難を乗り越える新作「異能×学園RPG」。
 
教師として異能使いの7人の生徒たちを計画的に育成し、有事には生徒達を率いて危険な任務に挑み、勝利へと導こう。
 
『シカトリス（Xicatrice）』が、PS4とPS5、ニンテンドースイッチに登場。

 
タイトル「シカトリス」は、傷痕や傷を意味する「Cicatrice（フランス語）」 から命名され、同じ発音ながら綴りが微妙に異なる点が意味深長で気になるところです。
 
そして「傷痕」を意味する理由はズバリ、あなたが受け持つ7人の生徒（異能使い）たちが過去に負った心の傷と向き合うことになるためです。
 
予約が開始された『シカトリス（Xicatrice）』は、教師として毎週授業のスケジュールを立て、授業を通じて計画的に7人の生徒を育成し、成長によって生徒は戦闘スキルを習得していくシステムです。
 
生徒はそれぞれ得意科目や苦手科目があるのはもちろん、基礎力の伸びやすさも個々で異なります。
 
『シカトリス』で基礎力を上げるには、授業だけでなく週末に一緒に外出するといった事でもあがりますが、授業や外出でも時間は経過するシステムにつき、戦闘イベントに向けて計画的に育成を行う必要があります。
 
また基礎力は戦闘に関係するだけでなく、学園ならではのイベントとも言える“定期試験”にも影響があります。学校だもんなぁ。
 
『シカトリス』では、授業でスキルを習得したら戦闘前にスキル装備をお忘れなく！
 
覚えられるスキルは、「アクティブスキル」と「パッシブスキル」を合わせて約300種と膨大ですが、装備できる数には上限があるため、戦う相手に合わせたスキルを装備すべく取捨選択するのが攻略の鍵です。
 
『シカトリス』のスキル上限数は固定ではなく、生徒の成長に応じて増えるので、育成にも力が入ります。
 
また装備するスキルも、一見すると使いにくそうなものも組み合わせによっては思わぬ真価を発揮するといったことも！
 
戦闘前の段階でも、生徒の基礎力によっては敵の弱点や警戒すべき性質を看破することが可能。
 
手強そうな敵に対しては、スキル構成やメンバー編成での対策がおすすめ！
 
『シカトリス』の7人の生徒たちは、異能が発現した子供の保護・育成を名目とした「RAUT（予備対異常異能班）三〇二分隊」として異能関係の事件解決に挑みます。
 
特殊な力「異能」を社会で使い活躍する者だけではなく、悪用する者や制御できずに暴走する者による“異能使いによる事件（異能事件）”が後を絶たぬ状況のなか、人の負の感情により生まれた「異形」や、異能使いの犯罪者を相手取ってコマンドバトルで戦います。
 
『シカトリス』のコマンドバトルは、生徒たちが装備したスキルに基づいて「提案する行動」の中から、1ターンに1つのみ「行動を選択」する「提案と選択」で共に戦うシステムです。
 
教師は戦わないのか？という疑問については、実は異能を失った元AUT隊員なので、戦闘に直接参加することは出来ません。
 
（AUTとは、『シカトリス』において異能使いで構成された警察機関「AUT（対異常異能班）」のこと）
 
が、しかし。
 
生徒たちを的確に指揮して勝利へと導くことは出来ます。
 
『シカトリス』の戦闘では、任務の対象にたどり着くまで、連続して異形との戦闘が繰り返されるハードなもの。
 
連続戦闘に際しては、生徒たち各キャラのHPや消費SPをうまく管理する必要があります。
 
そしてもしも危険な任務を成功に導くことができなかったら？
 
「異能使い」は、自らの心の傷と向き合って乗り越えられなかった時、異能に呑まれてしまう諸刃の剣。
 
生徒たちの「傷痕（シカトリス）」を理解して導くことが肝要です。
 
でなければ悲劇的な結末、バッドエンドも!?
 
『シカトリス』は、バッドエンドや条件を達成することで、2回目以降の周回プレイボーナス（所持金プラスや全基礎力プラスなど）が獲得できるシステム。
 
生徒たちを守れなかったとしても、その失敗を糧とした育成に挑むことが可能です。
 
異能に目覚め、心に傷を負った7人の生徒たち。
 
あなたならではの育成と指揮で、待ち受ける苦難を乗り越えよう！
 
「約300種の膨大なスキルと、自由な育成が織り成す新たな学園RPG」