『龍が如く 極』《PS4/PS3》4つのスタイルを切り替えて闘う、主人公・桐生一馬のバトルスタイルと新システム「どこでも真島」情報

十年間の獄中生活により能力が衰えた桐生一馬が、本来の力を取り戻すためのキーマン、それが「真島の兄さん」こと真島吾朗。
 
『龍が如く 極』での主人公・桐生一馬の闘いは、4つのバトルスタイルを自在に切り替えて繰り広げていく。
 
初期から使用出来る3スタイルは、ベース型の「チンピラ」、パワー型の「壊し屋」、スピード型の「ラッシュ」。
これらは、『龍が如く0 誓いの場所』のシステムをベースとして、さらに進化を遂げたものだとか。
 
そして4つめの最強のバトルスタイル「堂島の龍」は、試練の後、使用可能に！
その試練に関係するのが、シリーズ屈指の人気キャラ真島吾朗。
 
新システム「どこでも真島」のトリッキーさも合わせて期待が高まります。
 

殴る、蹴る、掴む、投げると、あらゆる局面に対応する全局面対応型。
バトルの状況や地形に左右されず、様々な場面に対応した戦闘が可能なバランス型バトルスタイル。
このスタイルの持ち味は、敵の攻撃を受けたとしても、即座に反撃を行えるというところ。
 

武器とパワーで全てを巻き込み粉砕する豪快なスタイル。
動きは緩慢ながらも、その圧倒的なパワーある一撃で敵を鎮圧！
連続攻撃中には、オートで周囲の看板や自転車などの手持ち武器を掴み、豪快な一撃を繰り出す激しさ。
また、攻撃を受けても怯まない性能も兼ね備えた恐るべきスタイルでもあります。
 

華麗なフットワークと高速の素早いパンチによる連続攻撃が鮮やかなスピードタイプのスタイル。
また、一定以上の連続攻撃を叩き込むことで相手を気絶状態にし、その隙を狙って溜め攻撃で一気に畳み込む作戦も。
 

『龍が如く 極』で新規追加となったヒートアクションは、各バトルスタイルの象徴的なアクションで、ボス級の強敵に叩き込めば大ダメージを与える事が出来る！
基本的には、能力強化盤で取得するので、いざという時に使えるようにしておくべし。

『龍が如く 極』では、『龍が如く0 誓いの場所』と同様にバトルスタイル毎に能力強化盤が存在するので、戦闘で得た経験値を使用し各種様々な能力を獲得していこう！
 
刑務所に収監されていた空白の十年間により、桐生自身の能力が衰えた状態にあるので、立ちはだかる強敵を倒すためにも、それまでに並み居る敵を倒して能力を強化すべし。
 

超興奮！攻守に優れ、ズバ抜けたスピードとパワーを兼ね備えた、シリーズお馴染みの戦闘スタイル。
タイマン勝負でも、多数の敵に囲まれた場合でも、怯む事無く信頼できる圧倒的強さを誇る。
 
とはいえ、本作『龍が如く 極』においては、ある試練を乗り越えなければ使うことが出来ないとか。
 
このスタイルを取り戻す為の鍵は、シリーズ屈指の人気と知名度を誇るキャラ・真島吾朗が関係している様子。
 

「最強の男」への道に立ちはだかる「狂犬」。
なんと！真島吾朗が、神室町の至るところで桐生に襲い掛かってくるという、ファンにはたまらない新システム。
 
劇中での10年間の獄中生活によって能力が衰えてしまった桐生一馬。
彼が本来の力を取り戻すためのキーマン、それが「狂犬」真島吾朗。
 
「桐生の勘を呼び醒まし、もっと喧嘩を楽しむため」
幸か不幸か。真島の身勝手な狂気によって、眠らない街・神室町は一瞬の油断もならない狂気の街へと変貌を遂げることに。

神出鬼没の真島が襲い掛かってくる時のバトルスタイルは、桐生同様に各種様々。
オールラウンドスタイルの「喧嘩師」をはじめ、壮絶な一撃を放つ「スラッガー」、鮮やかな連続技がインパクト大な「ダンサー」。
そしてこれまでのシリーズを通し、桐生が苦戦を強いられた「嶋野の狂犬」。
 

緊張感溢れる「どこでも真島」で幾多の死闘をくぐり抜けた後に解放される、桐生の持ち味が遺憾なく発揮されるバトルスタイル「堂島の龍」。
 
「チンピラ」「壊し屋」「ラッシュ」の、3つのバトルスタイルに加えて、圧倒的強さを誇る「堂島の龍」を使いこなして、更なる高みへと昇ろう！
 
また、一定条件を満たすことで「真島の必殺技」を「ヒートアクションとして習得する」ことも可能だとか。
これは是非とも手に入れたい！ので、能力強化盤の獲得条件を見逃さないようにしよう！