『カルタグラ』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》パッケージ版 終戦から数年後の昭和の上野を舞台に紡がれる大好評「和風サイコミステリィADV」本編と、後日談「サクラメント」が収録されたセルフリメイク版がコンシューマー移植！

太平洋戦争の終戦から数年後の昭和の上野を舞台に紡がれる大好評の和風サイコミステリィADV『カルタグラ』本編と、後日談「サクラメント」が収録されたセルフリメイク版『カルタグラ《REBIRTH FHD SIZE EDITION》』が、ニンテンドースイッチへ！
 
ニンテンドースイッチ移植版追加要素は、名シーンを「杉菜水姫」氏による「新規描きおろしイベントCG」が彩る素敵仕様。
 
また個性豊かな登場人物達のボイスは、主人公・探偵「高城 秋五（たかしろ しゅうご/CV:機知通さん）」を含めてフルボイスで臨場感たっぷりの世界と物語が堪能できる「和風ミステリィアドベンチャー」。
 
『カルタグラ』ニンテンドースイッチ パッケージ版が登場。

 
儚く美しい少女達が繰り広げる恋愛と青春が描かれた『FLOWERS（春篇、夏篇、秋篇、冬篇）』4部作など、数々のミステリィADVを手掛ける美少女ゲームブランド「Innocent Grey」のデビュー作『カルタグラ ～ツキ狂イノ病～（2005年）』と、『和み匣 Innocent Greyファンディスク（2007年）』に収録されたファンディスク・後日談「サクラメント」の2つの物語（本編と後日談）がひとつになり、随所がリファインされたセルフリメイク作品『カルタグラ《REBIRTH FHD SIZE EDITION》』のニンテンドースイッチ移植版。
 
予約が開始された『カルタグラ』は、通常版だけでなく、ニンテンドースイッチ移植版用に新規描きおろされたメインビジュアルをじっくり堪能できる「A5アクリルパネル」、さらに「クリアカード8枚セット」や、後日談『サクラメント』の更に先の物語が綴られる「書き下ろしアフターストーリー＆アートブック」といった豪華お宝アイテムの数々が「特装ボックス」にギュギュッと詰め込まれた『カルタグラ 初回限定版』も同日発売です。
 
『カルタグラ』店舗特典（予約特典）としてショップに用意された使っても飾っても嬉しい「クリアファイル」といった魅力的なアイテムもどうぞお見逃しなく！
 
かつての上司に声を掛けられ依頼された捜査、良家息女の失踪事件と、上野で頻発し、警察が頭をかかえる猟奇的な連続殺人事件。
 
複雑に絡み合う2つの事件、そして巻き込まれていくなかで描かれる妄執と狂気に至る愛憎劇。
 
『カルタグラ』のゲームシステムは、物語のなかに出てくる選択肢を選びながら読み進めていく、アドベンチャーゲームで馴染みあるシステム。
 
複雑に交錯する2つの事件の真相に迫っていき、選んだ選択肢によって、個性豊かな登場人物たちの「その後の運命」も決定付けられていきます。
 
また終戦後の昭和の日本の雰囲気が迫る演出として、主人公以外の視点で語られる際の表示は、「縦書きのノベルモード（ノベル形式）」となり、そこで新たな事実や秘密が語られることもある為、気が抜けません。
 
『カルタグラ』は、フルHD（1920×1080ピクセル）に対応しており、ニンテンドースイッチの「TVモード」や、ニンテンドースイッチ2で、高精細な映像で昭和レトロな和の世界で描かれる、妄執と狂気に彩られた愛憎の物語（和風サイコミステリィADV）を楽しむ事ができます。
 
また個性豊かな登場キャラクターたちは、主人公も含めて実力派声優陣による日本語フルボイスで楽しめるほか、テキストは3言語（日本語、英語、中国語・簡体字）に対応しており、環境設定とデジタルマニュアルも3言語に対応しています。
 
表示言語の切り替えは、「－ボタン」あるいは「2本指タップ」で、プレイ中にいつでもすぐに切り替える事ができます。
 
『カルタグラ』を好みのスタイルで楽しむことが出来るニンテンドースイッチでは、「TVモード」でフルHD映像を楽しめるだけでなく、右の「Joy-Con(R)」1つであらゆる操作が行える「片手プレイ」にも対応しています。
 
さらに手元でじっくり「携帯モード」では「Joy-Con」を本体にセットした状態はもちろん、「Joy-Con」を外した本体のみでも楽しめる「タッチ操作」にフル対応。
 
Nintendo Switch Liteにも完全対応しています。（片手プレイを行う場合は、別途右の「Joy-Con(R)」を用意する必要があります。）
 
太平洋戦争の傷も癒えていないような終戦から数年過ぎた昭和の日本で、かつて警視庁に籍を置いていた主人公「高城 秋五（たかしろ しゅうご/CV:機知通さん）」が、かつての上司「有島 一磨（ありしま かずま/CV:嶋和成さん）」に声を掛けられ任された仕事。
 
それは良家息女の失踪事件の捜査で、捜索対象の息女とは、かつての恋人「上月 由良（こうづき ゆら）」だった。
 
失踪事件のあった上月家で出会った由良の妹「上月 和菜（こうづき かずな/CV:秋城柚月さん）」は、失踪した姉「由良」と全く同じ顔で消えた姉を探して欲しいと懇願する。
 
奇しくも同時期には、警察が頭をかかえる日本では類を見ない事件「上野連続猟奇殺人事件」が発生しているのだった。
 
そして由良の父親は、主人公に告げる「娘の由良は――既に、死んでいるんだよ」と。
 
「上月家息女失踪事件」と「上野連続猟奇殺人事件」。
 
交錯する虚構と真実。
 
やがて事件は意外な接点を見せ始め、複雑に絡み合う2つの事件を追った先で待つものとは!?
 
「――それは、妄執と狂気に至る愛。」