『シニガミ姫と異書館ノ怪物』店舗特典・予約特典・最安値まとめてチェック！《PS5/Nintendo Switch/NS2》絵本シリーズ3作目は、異形の姿に変異した少女達を救う冒険、メルヘンをこわす2Dアドベンチャー

異形と人間が織りなすドラマチックで優しい物語『嘘つき姫と盲目王子』、異種族交流から生まれる心温まる物語『わるい王様とりっぱな勇者』に続く、絵本シリーズ第3作目。
 
キャラクターデザインはシリーズお馴染み「小田沙耶佳」氏ながら、これまでのシリーズ作品とは一線を画す、どこか不気味なモノクロ世界で「遊べて、壊せる絵本」をテーマに紡がれる異形の姿に変異した少女達を救う物語「メルヘンをこわす2Dアドベンチャー」。
 
『シニガミ姫と異書館ノ怪物』パッケージ版が、PS5とニンテンドースイッチ、ニンテンドースイッチ2に登場。

 
可愛らしくも不気味な異形が融合した、どこか物憂げなデザインの“シニガミ姫”や、異書館で暮らす動物モチーフの異形達ら「アナログイラスト」がベースの絵本的な世界観表現。
 
主人公の姉を救おうとする孤独な少女「モノ（モノ=ブライトマン/CV:本村玲奈さん）」を操作し、相棒の人間嫌いで皮肉屋の怪物「メェル（メェルヘンディア/CV:小市眞琴さん）」に指示を出しながら、異書館と本の世界に広がる多彩なギミックを解いて（こわして）先へと進もう。
 
予約が開始された『シニガミ姫と異書館ノ怪物』初回特典は、数量限定の小田沙耶佳氏デザイン監修「木製しおり」。
 
『シニガミ姫と異書館ノ怪物』店舗特典（予約特典）としてショップに用意された「エコバック」や「巾着ポーチ」といった実用性の高い素敵なアイテムが詰め込まれた店舗限定版や、可愛くて不気味なデザインを満喫できる「マスキングテープ」や可愛らしい「アクリルキーホルダ」といった魅力的なアイテムの数々もどうぞお見逃しなく！
 
絵本シリーズ第3作目は、シリーズの魅力である「アナログイラスト」での絵本的表現はそのまま、これまでの作品とは一線を画す、どこか不気味なモノクロ世界を舞台に「遊べて、壊せる絵本」がテーマの冒険と物語が楽しめます。
 
「手描き」ベースのモノクロ表現や、絵本風の挿絵や語りによる読み聞かせのような演出など、様々な「絵本要素」と「紙」でできている各ステージの多彩なギミックによって、まるで絵本のページの中で直接操作しているかのような没入感が味わえる新作「メルヘンをこわす2Dアドベンチャー」。
 
高名なオペラ歌い手の家系ながら両親から見捨てられ、劇場の雑用をしながら屋根裏部屋で暮らす孤独な少女「モノ（モノ=ブライトマン/CV:本村玲奈さん）」。
 
「モノ」はある日、優しくしてくれた大好きな姉が流行り病「シニガミ姫」に罹り、収容施設「異書館」に入れられた事を知るのだった。
 
いてもたってもいられずに収容施設に来た「モノ」は、伝説の怪物「メェル（メェルヘンディア/CV:小市眞琴さん）」と出会い、「メェル」が人間への復讐をたくらむ事を知りつつ、彼女を愛してくれた唯一の家族を救いたい一心で、隠された絵本を探し、冒険する契約を交わす。
 
本になってしまった少女たちのトラウマが具現化された不気味なモノクロの絵本仕立ての本の世界。
 
旅するなかで手に入る少女達のトラウマが記された“記憶のしおり”、そして知ることとなる彼女達の物語。
 
絵本になった原因を突き止め、人間の姿へと戻す冒険。
 
『シニガミ姫と異書館ノ怪物』のステージ最奥で待ち受けるトラウマによって異形化した少女「シニガミ姫」たちを倒し、トラウマから解放して救おう。
 
果たして主人公「モノ」は、大好きな姉を見つけて救うことができるのでしょうか。
 
進化した“遊べる絵本”での物語の結末やいかに!?
 
「メルヘンの終わりは、いつも残酷」