『ピリオドキューブ ～鳥籠のアマデウス～』《PS Vita》オトメイトレコード「ピリオドキューブ」ゲーム化タイトル 2016年発売

「崩壊(キエ)ゆく幻想世界(セカイ)で ――オマエを守る。」この決意と言葉を聴く時、どのような状況に見舞われているのでしょうか。
 
オトメイトレコード「ピリオドキューブ」ゲーム化タイトルとして注目のPS Vitaソフト『ピリオドキューブ ～鳥籠のアマデウス～』。
ゲームの発売に先駆けて、キャラクターCDが6ヶ月連続でリリースされ、好評発売中です。
 
オンラインRPG「アルケイディア」の世界に閉じ込められた主人公たち。
しかも、そこから脱出するにはゲームをクリアするしかないという衝撃の事実。
 
「あれ？どこかで聞いたような世界観？」なんてことは、この際ちょっと横に措いておいて。
 
主人公が女の子の乙女ゲームで、流行の「オンラインゲームに閉じ込められる」体験＆恋愛が出来る素敵ソフトが『ピリオドキューブ ～鳥籠のアマデウス～』。
 
緊迫した状況で恐怖にドキドキしちゃうと、つり橋効果も伴って、気持ちがもの凄く盛り上がりそうなのですが、これって昔で言う「ゲレンデで見た時はカッコ良かったのに」的なものとなってしまうのか、違うのか。
 
とにかく、主人公は幼馴染と行方不明の兄の手がかりを求めて、オンラインRPG「アルケイディア」を始める、というのが物語の始まり。
 
でも、『ピリオドキューブ ～鳥籠のアマデウス～』のジャンルは女性向けアドベンチャーなので、RPGに付きものの生死をかけた戦闘シーンはそうそう無いはず。もしあったとしたら、そこでルート分岐かな、とか思ったり。バッドエンドとか？
 
いやいやいや。メインはやっぱり冒険じゃなくて、想いが芽生え、育ち、そして重なっていくことだと思うので、つまりは個性豊かな攻略キャラとの恋愛ですよね。
 
ということで、『ピリオドキューブ ～鳥籠のアマデウス～』の発売を待つ間に、気になるお相手のキャラCDを聴いて、想いを募らせるのもいいかもしれません。