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『レンドフルール』《PS Vita》新システム「ラヴィール」とゲームの流れ&物語を紡ぐ魅力的なキャラクター(レオン、ルイ)

新システムの会話バトル「ラヴィール」が主軸のターン制アドベンチャー
勝利により新たなイベントやCGが楽しめ、さらに個別ルートへ
しかし、敗北が続けば、途中でバッドエンディング!?
『レンドフルール』恋に駆け引きはつきものかもしれない?
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宵うさの独り言

空中楼閣の姫であり、かつて世界を救った女神ミレーヌの依代レーヌという存在である『レンドフルール』の主人公・ヴィオレット。
 
「わたしが果たすべき使命は、ここにある。それ以外に理由などいらないわ」と、再び地上にグラースと呼ばれる不思議な力を供給するために、地上の国よに選ばれし4名の騎士たちと協力しなくてはならない、自身の使命を理解している聡明な少女。
 
とはいえ、『レンドフルール』の主人公である彼女が住まうのは女神が創りたもうた不可侵の聖域、パルテダーム。
とてつもない箱入り娘ゆえに浮世離れしたところがあったり、世情に疎いのは仕方が無いのかも。
 
そして、その彼女と絆を結ぶことになる騎士は、それぞれ個性的で様々な思惑もある様子。
 

レオン(CV:興津和幸さん)

北国ピヴォワンヌ出身の彼は「自由と破壊の騎士」。
貴族階級出身ではあるものの放蕩三昧の自由人。あまりお近づきになりたくないような気も。
しかし、主人公の姿絵を偶然目にして一目惚れ。そして、本来のグラースの結晶である花紋による選出者から、強引に騎士位を奪ったという経緯の持ち主。
 
そんな経緯のある人物を、女神の依代に近づけてもいいものなのでしょうか。
 

ルイ(CV:浪川大輔さん)

南国カンパニュール出身の彼は「秘密と退廃の騎士」。
「理想の王子様」を具現化したような青年ではあるものの、妾腹の王子であり、自由気ままに生きてきた事もあり、目に映る様だけではなさそうな不安感も。どうやら、内面には深い倦怠感が潜んでいるようす。
 
『レンドフルール』は、マルチエンディングの乙女ゲームですが、文章を読み進めていくノベルゲームではなく、新システム「ラヴィール」を主軸としたターン制アドベンチャーだとか。
 
この新たなシステム「ラヴィール」とは、時間制限の選択肢やコマンド入力による会話バトル的なものだそう。

 
お馴染みのノベルゲーム系では、選択肢により好感度が上下したり、ストーリーが分岐するのはご存知の通り。
 
『レンドフルール』では、こういった要素の全てが「ラヴィール」の勝敗で決定するとか。
 
基本的な流れは、下の簡易チャートの繰り返しとなるそうです。
 

1ターンの流れ
  • 「ターゲット選択」→「ヒント取得」→「情報収集」→「情報選択」→「ラヴィール」→「ご褒美イベント」

 
勝利によるご褒美は、新たなイベントやCG、さらに個別ルートへ。
逆に敗北が続けば、途中でバッドエンディングとなるとか。
 
また、通常会話画面で選択肢が無いことから、オトメイト作品でお馴染みの「愛キャッチ」も存在しないそうです。
つまり、キャラクターの好感度関係は、すべてラヴィールで変動するということなので、慣れるまでちょっと大変かも。

 

『レンドフルール』プレイムービー
レオン―I 北の騎士と、情熱の行方。主人公の姿絵に一目惚れした彼は、物語でどのように彼女と関わり、想いを紡いでいくのでしょうか。

 

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