『トランスファレンス』予約・最安値情報!《PS4》実写が織り交ぜられ紡がれるサスペンス映画調サイコスリラー世界からの脱出!
分断された家族の脳内データが見せる、謎に包まれた世界
問題を抱えた才能溢れる科学者が作った壊れたデジタルシミュレーション
一家3名の視点を使い分け、彼らに起こった出来事を解き明かそう
『トランスファレンス』ハリウッドとゲームの融合、この物語の真実とは!?
予約・最安値ランキング!

誰かの脳内データを覗き見することが出来たら?
自分が関わることで、その家族に“何が起こり、どうなったのか”を解き明かす事が出来たら?
「壊れた心から脱出せよ」
そのデータを作成したのが、“問題を抱えた才能溢れる科学者”だとしても、見てみたい?
「病める心に寄り添え」
ゲーム『トランスファレンス』の世界は、実写とゲームが融合した摩訶不思議な空間。
まるでサスペンス映画の中を探索しているかのような演出とグラフィックが眼前に広がり、パズル的仕掛けを紐解き、心が作り出す世界からの脱出を目指すゲーム要素が融合した世界。
それもそのはず『トランスファレンス』は、ユービーアイソフト モントリオールのスタジオ「FunHouse(ゲームを作る会社)」と、俳優のイライジャ・ウッド氏設立の「SpectreVision(映画を作る会社)」の共同開発によるサイコロジカルスリラー。
イライジャ・ウッド氏の名前を聞くと、SFパニック映画『ディープ・インパクト』での熱演や、J・R・R・トールキン著のファンタジー小説『指輪物語』を原作とする実写映画『ロード・オブ・ザ・リング』のホビット“フロド・バギンズ”役での名演を思い浮かべる方も多いかも。
氏は開発にも関わったとの事で、ファンの方をはじめ、期待が高まるところです。
ということで、『トランスファレンス』は、開発会社のコラボ等から「ハリウッドとゲームの融合」と評され、作中の演出においても映画的な要素が取り入れられている様子。
廊下の先に見える子どものシルエット、そして駆け去るその人影。
不安感を煽る“赤”で彩られた室内。
家の様々な所で目にするこどもの落書き。
電話番号のメモ書き。子どもの用具。家族の写真。
一家3名(科学者とその妻と息子)の脳内データを収集して作られた世界を、各人の一人称視点を行き来しながら、記憶を探り、家族に起こった出来事と謎を解き明かしていくホラーアドベンチャー。
壊れたデータ、デジタルシミュレーションの世界を探索し、記憶の欠落とそのヒントを元にアイテムを探し出し、記憶を修復し、また先へと進み謎を追っていく中で、何を目にするのでしょうか。
サスペンス映画調サイコロジカルスリラーなホラーアドベンチャー。
何よりも怖いのは、この『トランスファレンス(Transference)』という言葉のような…。
ちょっと難しくてややこしいのですが、「トランスファレンス」とは心理学用語で、治療過程における現象「感情転移」を意味し、その内容とは「相談者が治療者(セラピストやカウンセラー)に対して向ける感情。そしてそれは、その人の過去での重要人物(多くは養育者)に対して持った感情」だとか。
いかん。目が滑った。
つまりは、「これまでの経験で培った人間関係に関する自身のルールや感情を、目の前の人にも当てはめる」みたいな?
で、その経験の多くを占めるのが親や養育者であることから、イコール“過去での重要人物”ということかな。
なので、ゲーム『トランスファレンス』は、壊れた家族のデータを見ながら、パズル的な謎を解きながら、自身の経験を元にイベントを紐解き、解釈して真実にたどり着く、と。
「物語に自身の姿を投影せよ」
VRゲーム開発部門である「FunHouse」スタジオによる作品で、PS VRにも対応しているとの事なので、この不気味極まりない作中の実験に、よりリアルに参加することが出来る模様。
映画を観ているような、それでいて干渉できるゲームでもある壊れた世界。
複数の視点から謎を解き明かした時、あなたが目にする真実とは!?
『トランスファレンス』ムービー
悩める科学者、レイモンド・ヘイズが作った壊れたデジタルシミュレーションの世界へようこそ。
『トランスファレンス』製品情報
メーカー:ユービーアイ ソフト
ジャンル:ホラーゲーム
対応機種:PlayStation4
発売日:2018年11月1日(木)
価格:4,800円(税別)
CERO B:12才以上対象
Play人数:1人
最安値価格比較!
トランスファレンス (4949244004589)