『プレイステーション クラシック』予約・最安値情報！一世を風靡した本体がミニサイズになり、各ジャンルの名作ソフト全20タイトル収録

新しい機種が発表され、発売され、新たな技術で映像もキャラの挙動もリアリティ溢れる世界が描かれるようになっても、熱中したゲームソフトを忘れる事は無く、いつも心のどこかにひっそりと存在していて、時々何かのはずみに思い出したり。
 
「新機種にも下位互換機能が欲しい」とか、「いや、でもあっても実際どのくらい遊ぶかな」と、ヒトの目はやはり新しいもの、珍しいものに向かうもの。
 
で！ついに登場！懐かしくも新しい『プレイステーション クラシック』。

 
製品名に難癖をつけるわけじゃないですが、サイズもコンパクトになった事だし、他社との区別もあるのかもしれませんが、『プレステ ミニ』とか『ミニPS』とかはダメだったんでしょうか。というか、その方が覚えやすかったですよ、ソニーさん。「クラシック」は、カッコ良いんですけどね。
 
いえ、実は個人的なことですが、とっさに名前が出てこなかったんです。「プレステの小さいの」って、製品名なんだっけ？、と。
そして、「ミニ」は付いていなかったような気が凄くするけど、じゃぁなんだったっけ？と。
 
でも、懐かしいソフトが詰まっているので「クラシック」は納得なのですが、覚えにくい。
略すとどうなる？→こうなる？『プレクラ』…何かが違う。これじゃ『プリクラ』みたいだなぁ、画像保存機能は無いよね、たしか。
 
と、うだうだ言っていても、発売されるのは誠に嬉しい！ありがとう、ソニーさん。次は『プレステ2 クラシック』だねっ（キラッ）
 
何はともあれ、祝『プレイステーション クラシック』。

 
いやー、本体サイズが「縦横で約45％、体積で約80％」コンパクトになり、手のひらサイズに！
コントローラーは普通サイズなので、並べるとちょっとビックリな小ささです。

 
でもミニでも『プレイステーション クラシック』の内蔵ソフトは20本とたっぷり遊べます。
 
各ジャンル様々なソフトが収録されていますが、全収録ソフトが発表された時、「やっぱりね」と「え？あれが入ってない！」がない交ぜになったのは、皆さんも一緒ですよねっ！
 
一世を風靡した機種で20本を選択するのは、実に厳しい。うん。それはそうだ。
アーカイブで遊べるとか、中古が割りと格安で販売されているとか、そういうのはここでは禁句だ。うんうん。
 
万人受けならこのラインナップなのかなぁ、と思いつつ、『プレイステーション クラシック』では、セーブ時にメモカ（メモリーカード）の容量を気にしなくてもいい点は凄く、もの凄く嬉しい！
 
当時のメモカ、容量小さいうえにお高くて。今はVitaがそうですよね（ボソッ）。
 
ということで、『プレイステーション クラシック』内蔵の20タイトルラインナップには、ディレクターズカット版やインターナショナル版、シューティングやパズルと様々。
どれから遊びましょう？悩むのがまた楽しい！