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『いけにえと雪のセツナ』《PS4/PS Vita》『クロノ・トリガー』をベースに再構築されたATB等を紹介した新たなトレイラー公開

『クロノ・トリガー』のATB2.0をベースに再構築された
スクウェアRPGならではのシステム、アクティブタイムバトル(Ative Time Battle)

タイミングを見極め行動に追加効果を得る”刹那システム”
複数のパーティメンバーで繰り出す”連携技”などが紹介された
『いけにえと雪のセツナ』「ジャンプフェスタ2016」出展トレイラー公開

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宵うさの独り言

スクウェア・エニックスとTokyo RPG Factoryによる完全新規RPG『いけにえと雪のセツナ』。
 
遊び応えと感動の物語が味わえた、懐かしき良き時代の純国産ロールプレイングゲームを!という想いが込められ制作されている新作に、期待感たっぷりに発売日を待っている方も少なくないかもしれません。
 
そんななか、12月19日(土)・20日(日)に開催された「ジャンプフェスタ2016」にてお披露目された最新トレイラーが公開されました。
 
トレイラーでは、主人公をはじめとした個性豊かなキャラクターや、名作『クロノ・トリガー』をベースに再構築されたアクティブタイムバトル(Active Time Battle)、タイミングを見極めて行動に追加効果を得る“刹那システム”、また複数のパーティメンバーで繰り出す“連携技”などが紹介されています。

 
『クロノ・トリガー』のタイトル名を出されると、弥が上にも期待せずにはいられません。
 
スクウェアをはじめゲームの黄金時代と言っていいほど面白いソフトが沢山世に送り出されていた1990年代。
『クロノ・トリガー』も名作ですし、シミュレーションRPGの『バハムート ラグーン』も面白いですよね。姫さん、もの凄いインパクトだけど。(遠い目)
 
他社からも色々なソフトがリリースされ、今も語り継がれている名作の数々が生み出された時代でもありますが、懐かしがってばかりではいられません。
 
『いけにえと雪のセツナ』では、あの名作『クロノ・トリガー』のATB2.0をベースに再構築された戦闘が楽しめるので、古きをを温ねて新しきを知る事となる戦闘システムに期待度は高いものがあります。
 
しかし戦闘はともかく、タイトルの“いけにえ”とか、何やら物悲しい雰囲気がちょっと陰鬱な空気をかもしだしていて、物語のエンディングに、もしかして覚悟が必要そうなのですが、うーーん。

 
ハッピーか、バッドか。救いはあるのか、無いのか。
色々気になる『いけにえと雪のセツナ』。
 
少女セツナを連れての旅の道中はいかなるものとなるのでしょうか。

 

『いけにえと雪のセツナ』JF2016トレイラー
純国産RPGが隆盛を極めたスーパーファミコン、PlayStation世代の1990年代のプレイフィールを追求した新規RPGということで、どこか懐かしい雰囲気を感じるところがあります。

 

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