『アオナツライン』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS4/PS Vita》移植版 夏の輝きに負けないくらい鮮やかで甘く切ない青春の一幕を体験しよう

神奈川県の江ノ島や湘南を思わせる風景が広がる海辺近くの街を舞台に、輝ききらめくヒロイン達の二度と戻らない瞬間を一緒に過ごそう！
 
魅力的なヒロイン達との純愛や恋模様を繊細に描き続けている人気PCブランド戯画より2019年3月に発売され、好評を博したシネマチック学園恋愛アドベンチャー『アオナツライン』が、PS4とPS Vitaに登場。

 
予約が開始されたコンシューマー移植版『アオナツライン』で体験する「人を好きになること」をテーマに紡がれる“等身大”の青春ストーリー。
 
イラストレーター・うみこ氏による、可憐で瑞々しいビジュアルの個性豊かなキャラ達が、太陽きらめく夏に負けないくらい輝き、そして甘くせつない青春模様を繰り広げます。
 
『アオナツライン』の主人公は、ヒトとの距離感がちょっと近いところのある平凡な高校二年生男子・及川達観。
 
読書や音楽が趣味のインドア派から、友人の影響でスポーツの楽しさがわかりつつあり、昼休みには仲良し三人組でバスケをする事もあるとか。
 
『アオナツライン』で気になる仲良しグループのひとりは、ヒロイン。同級生の幼馴染・向坂海希ちゃん（CV:小鳥居夕花さん）。
 
快活で運動神経抜群。主人公と家が近く、幼少期は家族ぐるみの付き合いだったけれど、思春期には疎遠だった時期もある幼なじみ。
 
近しい存在だったとしても、それぞれ心も身体も成長し、周りの環境や交友関係も変化するお年頃の思春期ゆえに、その時期に疎遠になるのも致し方なしという感じでしょうか。
 
このあたりの距離感が、何だか現実味を帯びていますよね。

 
そして、もうひとりは長身で大人びた風貌のイケメン、かつスポーツ万能な男子生徒、悪友・榊千尋（CV:安東朝夜さん）。
 
ぶっきらぼうな口調ながらも、達観と海希ちゃんへの優しさがにじむ彼は、主人公達と過ごす時間と関係を大切に思っていて、常に行動を共にしているそう。
 
女子からの人気がある、いわゆるモテ男くんが主人公じゃないのは、『アオナツライン』のリアリティさというか「ザ・等身大」な物語への期待が高まる要素です。
 
いや、いきなりハーレムモテモテもいいけれど、そこはやはり「人を好きになること」とは、という普遍的テーマにより紡がれる『アオナツライン』。
 
心の機微（きび）や感情の変化など、甘くせつない恋模様やその瞬間を楽しみたいもの。
 
周りの環境や友達との付き合いで日々起こる様々な出来事に思い悩む事があっても、数学の答えのように、パキッとした答えがある事は少なくて。
 
悩み苦しみつつも答えを求め、またそれらと折り合いを付けたりと、少しずつ成長していく大切な時間。

 
そんな繊細で、ある意味脆さも含んだ時間を一緒に過ごす『アオナツライン』のヒロインは、幼馴染の向坂海希ちゃん（CV:小鳥居夕花さん）に加えて、共学の学園生活に憧れて転校してきた良家のお嬢様・仲手川結ちゃん（CV:実羽ゆうきさん）や、学園デビューしたものの疲れてきたイマドキ下級生・椎野ことねちゃん（CV:夏和小さん）と、立場も雰囲気も異なる可憐な女の子たち。
 
主人公達のグループに、ヒロインふたりが加わり、5人の仲良し（？）グループの人生で一度きりの、甘くせつない夏休み計画。
 
潮騒が聞こえてくるような海風渡る街での学園生活、心震えるひと夏が幕を開けます。