『牧場物語 3つの里の大切な友だち』生誕20周年記念作《3DS》文化が異なる集落や新システム「ファームサークル」など新たな要素が満載

自然豊かな土地でのんびり気ままに過ごして、土をいじり、家畜やペットと過ごし、たまには釣りやお祭りに行ったりして自由気ままに生活してみませんか？
 
あなたの住居の近くには、文化も生活習慣も異なる集落があって、そこを訪れて住人とコミュニケーションをとり親しくなるのも素敵です。

 
さらに、仲良くなった相手と会話やプレゼントを重ね、恋に落ちることも！
恋人としてより親密になり、やがてプロポーズ、結婚へ。
 
子どもが生まれて家族と過ごすしあわせいっぱいの生活を『牧場物語 3つの里の大切な友だち』で満喫してみませんか。

 
「牧場物語（ぼくもの）」シリーズは、生命が満ち溢れる土地で、家畜の飼育、農作物の収穫、町の住人たちとの恋愛や結婚といった、自由気ままな人生を楽しめるところが好評を博している「ほのぼの生活ゲーム」。
 
1996年に第1作目を発売し、今年（2016年）で20周年を迎えるそうです。
 

主人公（あなた）が住む土地の周りには、文化や生活習慣が異なる3つの集落があり、それぞれの土地では、そこに暮らす住人たちとのコミュニケーションが楽しめます。
 
それぞれ独自の雰囲気や習慣があるので、訪れるとまるで旅行しているような気分が味わえるかも。
 
ライフスタイルといえば、性別、髪の色、表情などをキャラカスタマイズしてあなたの分身となった『牧場物語 3つの里の大切な友だち』の主人公も、選んだ「タイプ（得意なこと）」によって、少しだけライフスタイルに違いがでるとか。
どんな風に違うのかちょっと気になります。

主人公がはじめに訪れる集落で、開拓時代のアメリカ西部の雰囲気が漂う木造建築の建物が並ぶ街並み。
その昔、鉱山の町として栄えたころの名残が各所に残っており、アロエやサボテンが生えています。
住人は、気さくで陽気、フレンドリーな方たちばかり。

かわら屋根の建物や太鼓橋のかかる川が流れ、着物を着た人たちが行き交う、江戸時代の城下町を思わせる様などこか懐かしい雰囲気。
水源が豊かなので、水田や畑栽培が盛んな土地です。

海に面しているので、波の音が心地よい浜辺があり、ミステリアスな古代遺跡もあるエキゾチックな村。
土地柄、南国フルーツや魚介類が豊富で、住人たちは色鮮やかな民族衣装を身に纏っています。

もっと沢山収穫したいとか、水やりをもっとスムーズにとか、品質を向上させたいときに便利なのがこの新システム「ファームサークル」。
 
『牧場物語 3つの里の大切な友だち』で、作物づくりを有利に進めるのにはずせません。
 
いわゆるオブジェや施設などを畑をつくるときに建てることで、野菜やくだもの等の育ちが良くなるなどの嬉しい効果があったりするとか。
しかも、配置を変えるだけで収穫効率を上げることができるらしい点も便利でイイ！

「自分好みの内装をペットと一緒に過ごせたら、きっともっと楽しい。」と思ったら、お気に入りのペットを選んで、「ソウルメイト」になっちゃいましょう。
そうすると、一緒に住むことができるんですって。
 
大好きなペットを連れて遊び行ったり、お祭りイベント「コンテスト」に参加して自慢することもできちゃう。
愛情をたっぷりそそいで、絆を深めよう！

 
畑仕事や家畜の世話のほかにも、オシャレやアルバイト、魚釣りや季節のお祭りイベントなど、『牧場物語 3つの里の大切な友だち』で、色んなことを体験して充実したほのぼの生活を送ろう！