『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ（ゼロエスケープ）』予約情報！《PS Vita/3DS》強制的にデスゲームに参加させられる緊迫の極限脱出ADV

ソリッドシチュエーション好きな方におすすめアドベンチャー、新作にして完結編がついに登場！
 
『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』は、『極限脱出 9時間9人9の扉』『極限脱出ADV 善人シボウデス』に続く「極限脱出」シリーズ第三作目。
 
緻密に組まれた大胆なトリックと繰り広げられる先の読めない展開、そして物語が迎える驚きの結末といった多彩な要素が魅力のシリーズが、ついに完結。
 
国内外を問わず好評を博したシリーズとはいえ、完結編の発表までは時間がかかったため、半ば諦めかけていた方も多いのではないでしょうか。
 
気になっていた未解決の謎が解明される嬉しさと、地下核シェルターが舞台という『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』の物語に期待感が高まります。
 
シリーズファンの方はもちろん、今作で初めて極限脱出ADVを手に取る“未経験者の方”や“世界観等の知識が無い方”も楽しめるという独立した物語が繰り広げられるという『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』。
 
舞台（STAGE）は、3つの区画と中央のエレベーターホールで構成された地下核シェルター。
それぞれの区画に3名、計9名が閉じ込められている閉鎖空間。
 
中央エレベーターホールへの通路の扉は、パスワード式のロックが掛かった【Xドア】。
 
ドアのパスワードは、人がひとり死ぬ毎に1つずつ公開されていくという仕組み。
 
扉を開くには、6つのパスワードが必要となるため、もっとも少なく見積もっても6名の死を繰り返さないと脱出は不可といった無常なもの。
 
そして、施設内には謎の人物・ゼロの手によって、各チーム間で殺し合いをさせる数々のギミックが用意されている。
 
他のチームを殺してでも脱出するか、それとも別の方法を模索するのか、その選択は“あなた”に委ねられる。

 
『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』で物語を彩るキャラクターデザインは、気鋭イラストレーター“友野るい”氏に刷新され、新たな雰囲気の個性的なキャラ10名と1匹が繰り広げるドラマチックな展開。
 
主人公3名は、各々が別の場所で行動している為、それぞれの視点で物語を進めて真相に迫っていくシステム。
 
もちろん、いつでも主人公を変えて別の物語を進めることができるので、ほかでどのような出来事が発生しているのかが気になったり、推理に行き詰まったら変更するのもいいかも。

 
そして『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』の物語をより鮮やかに彩るイベントシーン「Cinemaパート」は、実力ある人気声優の方々によるフルボイス！
 
シネマとあるように、人物の演技とセリフのみで展開される会話シーンが繰り広げられる映画や海外ドラマのような演出に。
 
お馴染みの「テキストウィンドウ」による「地の文」や「常にカメラ目線の会話キャラ」というのも、色々と想像出来て面白いのですが、基本的に文字を見ずにプレイ出来るADVというのも新鮮です。
（字幕表現はあるとのことです。）
 
生死を賭け緊迫したキャラたちの世界をじっくりと堪能できそうです。。

ネバダ砂漠にある実験施設Dcomでの共同生活が始まってから6日目。
 
監禁室で目覚めた男女9名の左手首には、見覚えのない黒い腕輪（バングル）。
 
そして、仮面をつけた謎の人物によりDecisionゲームの開始が宣言された。
 
地下シェルターへと搬送された彼らは、C・Q・Dという3つの区画に分かれて収容される。
 
生き残るチームは、果たしてどのような決断（Decision）をするのか。
 
「これはきみたちと、私と、人類の存亡をかけたゲームだ」
 
全人類、80億の未来は“あなた”の決断（Decision）にかかっている！