『イース8』《PS Vita》セイレン島の探索中に遭遇する巨大生物や未知の存在である「古代種」など、対峙することになる数々の巨大ボス情報

老舗ゲームメーカー、ファルコム35周年を記念した作品 シリーズ初のダブル主人公システムを採用した新作『イース8 -Lacrimosa of DANA-（ラクリモサ オブ ダーナ）』。
 
人気の「イース」シリーズ、ナンバリング新作でもある『イース8』の冒険の舞台は、絶海の孤島《セイレン島》。
 
その未開ともいえる島内を探索中に遭遇する、巨大生物や未知の存在である「古代種」など、あなたが対峙することになる数々の巨大ボス情報。

セイレン島の森に棲む、爬虫類型の「巨大生物」ということで、見た目はともかく長い舌で獲物を飲み込んだり、体色を変化させるところから、イメージ的には“カメレオン”系のよう。
 
とはいえ、背中の羽根を羽ばたかせて発生させる追尾型の衝撃波や、細い路地に誘い込み仕掛けてくる突進攻撃といったトリッキーな技を持っているとか！しかも、複数。
 
そして、自身がピンチになると、体色を変化させて風景に溶け込んで逃げるので、実にやっかい。
いろいろな面で一筋縄ではいかない相手。
 

セイレン島の中央部にあたる巨大な岩稜地帯に生息しているらしき大型「古代種」。
 
一見するとドラゴンの様だけど、鳥のような嘴が見受けられる不思議な生物。
 
攻撃は、その巨大な翼を活かして空を自在に飛び回り、さらに口から劫火を吐くことで敵対者を焼き尽くす恐ろしいもの。
 
また直接攻撃は、翼ある腕や嘴によるものだけでなく、真上からの押し潰し、超高速で突っ込んでくる体当たりがあるので、油断出来ない。
さらに、遠距離からの連続火炎弾も仕掛けてくるので、どのような戦略で挑むべきか悩ましい強敵。

壁が動いた!?と思ってしまうくらい巨大な壁と一体化している不気味な存在感を放っている「守護者」。
 
侵入者の行く手を阻むために、その身体を動かすことはないので戦いやすいかというとそうではなく、壁から伸びている首が伸縮自在で、多彩な攻撃を繰り出してくる！
 
そうして敵を翻弄し、完膚無きまでに打ちのめすところは、さすが「守護者」。
 
では、本体を直接攻撃するべきかというと、それも一気呵成に挑むことはならず、首の両脇には、どんな物理攻撃も弾く2体のガードヘッドが援護するように動き回りっている。
 
しかも、無数のエネルギー弾や冷凍光線による遠距離攻撃を放つので、侵入者の動きは封じ込められがち。
 
パーティメンバーの能力や武器の強化など戦術を練って挑もう！