『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』《PS4/PS Vita》フルリメイク版 並列世界を駆け巡る旅が、今、始まる!懐かしくも新しい名作SFアドベンチャー
「今夜10時に、この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」
物理、数学、哲学、歴史、宗教の知識を元に作られた独創的な雰囲気のもと
無数に存在すると言われるパラレルワールドを渡り歩き、
隠された謎を解くSFアドベンチャーゲーム
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』フルリメイク版
現代風にフルリメイクされ、懐かしくも新しく生まれ変わった新生YU-NO
フルリメイク版『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』は、キャストを一新し、フルボイス化。
新たなキャラクターデザインは、凪良氏が担当。

オリジナル版を遊んだ方も、サターン版をプレイした方も、そして、はじめての方も、期待している方が多いリメイク版『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』。
本作は、数多くの名作アドベンチャーゲームを送り出した故・菅野ひろゆき氏の代表作の一つです。
無数に存在すると言われるパラレルワールドを渡り歩き、隠された謎を解き明かす、SFアドベンチャー。
1996年にPC版、1997年にセガサターン版、2000年にWindows版が発売され、今も尚人気の高いタイトルです。
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』は、菅野氏の当時のペンネーム・剣乃ゆきひろ名にて、企画・脚本・ゲームデザイン・総合プロデュースを担当し、エルフにて開発販売されました。
複雑難解な分岐したパラレルワールドをマップにし、視覚的に分かりやすく援助するシステム“A.D.M.S”(アダムス、オート分岐マッピング・システム)の採用が、ともすると複雑さゆえに未見のルート分岐や取りこぼしに陥りやすい、従来のアドベンチャーゲームにない画期的なもので話題になったものです。
本当に、このマッピングシステムは素晴らしくて、手探りで進む真っ暗闇の中、一筋の光明が見えた感じ。
まぁ、自分が同じところをぐるぐると繰り返してるのもわかるので、別の意味では絶望感半端なかったんですけど。
なぜ、同じ選択肢を選ぶ?なぜ、島津澪ちゃんばかりを(以下ループ)
えーーっ、可愛かったし~。(そこ?)
それはともかく、元々18禁ソフトだったのが、サターン版では18歳以上推奨となり、今回のリメイクでは、CERO D:17才以上対象となりました。
サターン版では、表現やCGがソフトになってたなぁ。でも、それはそれで、チラリズムも良かった!!
今回は、どうなんでしょうねぇ。
A.D.M.Sシステムと重厚なストーリーはそのままに、キャラクターデザインと声優陣が変更され、長年の時を経て「YU-NO」が現代に甦る。
いやぁ、ホントに楽しみですね!!
5pb.Games
PS4/PS Vita『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』オープニングムービー
主題歌 オープニングテーマ「Recalling」
作詞:佐々木恵梨 作曲:志倉千代丸 編曲:千葉”naotyu-”直樹
歌:佐々木恵梨
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この世の果てで恋を唄う少女YU-NO (4582325379499)