『戦国無双 ～真田丸～』予約情報！《PS4/PS3/PS Vita》シリーズ初の試み 幸村の48年、その生涯すべてを描き切る！

戦国時代を舞台に、個性豊かで魅力的な武将を操作して、群がる敵をなぎ倒す一騎当千の爽快感が味わえる人気のタクティカルアクションシリーズの新たな試みとは!?
 
それは、一人の武将「幸村」に焦点を当て、その48年の生涯すべてを描くというもの。
大河ドラマの放送もあり、じっくりとその生き様を自分自身で体験したいと思う方にピッタリの作品です。
 
シリーズの新境地となる新作『戦国無双 ～真田丸～』は、さらに物語の起点となる、新要素の「城下町」や、大規模ないくさを描く「長期合戦」、そして、ファン待望の父・昌幸が登場するという期待が高まる要素がたっぷり詰まっています。
 
「日の本一の兵（ひのもといちのつわもの）」と謳われた武将の、その生涯を体感しよう。

何と言っても本作のメインは、シリーズの中でも一際輝く人気を誇る武将・幸村の一生涯を中心に深く掘り下げた壮大な物語が楽しめるところ。
 
大きな流れとしては、父・昌幸の時代から始まり、幸村が生まれ、父の背を見て目標を見出し、そして歴史に残る「大坂の陣」で壮絶な最後を遂げるまで、その生涯48年間が余す事無く描かれるということで、期待が高まります。
 
もちろん初登場となる人物はもとより、物語に関わると共に彩る数多くのシリーズ・キャラクターも登場するということで、見ごたえも手ごたえもたっぷりありそうです。

 
さらに、よりドラマティックな演出として、幼少から青年に至るまでの成長が美麗なグラフィックで描かれるので、見た目の変化がより臨場感溢れる物語として迫ってくることに！
 
幼少の頃から物語に没入すると、「あんなに幼かった子が立派になって！」といった親近感を持つ事で、クライマックスは色々な思いが胸に去来しそうです。

時代に応じた物語の起点「城下町」では、従来のシリーズでは叶わなかった武将たちの日常やいくさに至る経緯が体感出来るとか。
 
町人たちと交流したり、鍛練を行って来たるべきいくさに備えるといった生活圏内での営みが楽しめるのは、緩急相まって面白そう。
 
また、城下町は、「真田本城」「上田城」「大坂城」と、物語の進行に応じて増えていくだけでなく、町の変遷に従ってイベントが発生したり、新たな施設が登場するなど、こちらも目が離せません。

長期に渡るいくさは、複数の場（シナリオ）で構成され、よりスケールの大きさを体感しやすいものに！
 
例えば「支城戦」といった最終決戦に至るまでの前哨戦が描かれることにより、いくさ間の繋がりもそのひとつ。
 
また、昼夜の時間経過がリアルタイムに変化したり、自身の活躍が他の場の状況に影響を及ぼすといった、臨場感溢れる演出や新たな試みも多数搭載されているそうです。
 
これは気を引き締めて出陣しなくては！
 
さらに嬉しい事に、同時期に行われていた他のいくさは、お馴染みの武将たちで臨むことが出来るとか。
あっちもこっちもと欲張ってはいけないけれど、混乱しないように采配するという点で難易度が上がりそう。

放送中の大河ドラマ『真田丸』に3Dマップ監修として参加しているシブサワ・コウ氏が監修を手掛けた「フル3D全国一枚マップ」が、物語の状況説明に使用されます。
 
もしかして「コレは、あのシーンの!?」とか思うことがあると面白いのだけど、どうなのでしょう。
 
眺めているだけでも楽しそうですが、マップ上でカメラを動かすと、いくさが行われた土地の様子を様々な角度から見る事が出来るということで、それもまた思うこと感じることが色々ありそうです。

 
様々な角度から、ひとりの武将のドラマティックなその生涯を、思う存分堪能しよう！