『死印』ゲーム 予約情報！《PS Vita》「戦慄の心霊スポット」を探索し、怪異の謎を解き明かす、新たな恐怖と緊迫感を体験！

草木が鮮やかな緑に覆われ、爽やかな風が吹き抜ける初夏に、じっとりとした和風ホラー『死印』はいかがでしょう？
 
「草木も眠る丑三つ時に遊ぶ」勇気が試されそうなADV『死印』は、『剣の街の異邦人』シリーズなどダンジョンRPGを数多くリリースしてきた「エクスペリエンス」が手掛ける完全新作タイトルです。

 
90年代の街を舞台に描かれる『死印』の物語。
 
街でまことしやかに話されていた都市伝説的な噂と怪奇事件。
体に突如現れる謎の痣、噛まれたようなその痣“シルシ”と死の呪い。
 
「あなた」は記憶を失った中年男性。
何者かに誘われるように辿り着いた洋館は、“シルシ”を持つ者を保護する館だった。
 
館の主でもある、言葉を話す美しい西洋人形「メリィ（CV:立花理香さん）」から告げられる、呪いの宿命と助言。

 
記憶と引き換えに、体に刻まれた呪いの宿命。
“死”へのカウントダウン。
 
そして「あなた」は、同じ宿命を背負った「印人（シルシビト）」と共に、人知を超えた恐怖の存在“怪異”が潜む《戦慄の心霊スポット》を探索し、生き残る道を探すことに。

 
ということで、『死印』で探索する場所ですが、廃校や樹海、朽ちた社などといった、昼間でも近寄りたくない、そう！人が近づかないような場所に、懐中電灯ひとつで挑むのだそうです。

 
暗闇って、それだけでもう恐ろしげな空間じゃありませんか？
目を凝らしても何も見えないのも怖いのですが、そんな中で何かがチラッと見えたら、もんのすんごい勢いの高速フル回転で、脳みそが色んな事を想像しませんか？
 
目玉が飛び出しそうなくらいの一点凝視で、冷や汗ダラダラな状態。
 
ゆらめく灯りのろうそくも不安感が増しますが、一部分だけを照らす懐中電灯って、自分が照らさないといけないからこそ恐怖が倍増するというかナントいうか。
 
全体が薄っすら明るいのと違って、スポット点灯だから、全体が一度に見えない恐ろしさ。
 
しかも、『死印』では、向かった先の心霊スポットで、進入を拒むような怪奇現象が発生するそうな。
 

『死印』での探索は慎重に、かつ細心の注意を払って行い、“怪異”とは絶対に出会わないように、接触しないようにしなければ。
 
万が一、遭遇し、対峙してしまったら。
徐々に距離を詰められ、そして！
 
迫り来る絶望。その時、「あなた」の選択が運命を分かつ！

 
街中で、日常で、あなたの生活する様々な場所で、『死印』で出会ったシーンの記憶が甦るかもしれない。
そう、メインビジュアルの電話ボックスとウェディングドレス姿の何者かのように。

 
じっとりと張り付いてくるような、そして、いつものありふれた光景に寄り添うようなジャパニーズホラー『死印』はいかがでしょう。
手元で遊んでいた時とは別の、ふとした時に思い出す恐怖。
 
灯りを消さずに就寝する日々よ、こんにちは。