『夜廻（よまわり）』予約・最安値情報！《PS Vita》夜闇には、得体の知れない“恐怖”が潜んでいる。 あの怖さをおぼえていますか？

『夜廻（よまわり）』は、昭和的なノスタルジック漂う街を探索するゲーム、というと何だかほのぼのしたイメージもあるのですが、今作での雰囲気は、ほのぼのとはいかないかも。
 
というのも、『夜廻』のタイトル名の通り物語の舞台は、「夜」。
 
少女が愛犬・ポロと一緒に散歩をしていたところ、不注意から事故に遭い、ポロはどこかへいってしまいます。
からっぽのリードを引いて帰ってきた少女を見て、姉は犬を探しに外へと飛び出し、遅れて残された少女も家から出るものの、そこに広がっていたのは、昼間と違う顔を見せる不気味な夜の街。
 
愛犬と姉を探し、ひとりで様々な場所を訪れるけれど、探索場所の多くは夜闇に包まれていて、不気味な雰囲気に、しっとりと恐怖感が忍び寄ってくる『夜廻』の世界。

 
闇を照らすのは、手に持つ“懐中電灯”の明かり。
明るいところと、暗いところ。その対比により、生み出される恐怖。
 
外灯下に佇む黒い人影。背後に感じる誰かの気配。得体の知れない不気味さ。
 
その正体を知る為に、近づき、光を当てる勇気。
でも、それが“危険なもの”だったら？
 
『夜廻』では、街のいたる所に出現する“恐怖”を回避し、探索を進めていかなくてはならないのです。
 
消えてしまった大切なものを見つけるために。
懐中電灯の明かりを頼りに、幾度となく探索するために夜の不気味な街へと繰り出す少女。
 
ノスタルジックな昭和の雰囲気漂う夜闇の世界を、トップビュー（斜め上からの見下ろし視点）での探索アクション。
 
『夜廻』の可愛らしいビジュアルの少女に迫る様々な恐怖。
果たして、物語の結末は、彼女の探索の行方は、いかなるものとなるのでしょう。
 
「夜の怖さをおぼえていますか？」