『死印 EXPERIENCE SELECTION』店舗特典・最安値情報！《PS4》店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！

「偉大なる自然の前で、人間とは葦の様に弱く儚いもの。だがしかし、考える葦である。」という様なことを、フランスの哲学者・パスカルさんはおっしゃった。
 
そう、物質的な自然も恐ろしいけれど、思いがけない存在“怪異”を目の前にした時、そこでもやはりヒトは己の存在の矮小さに気付くのだ。
 
身に刻まれた噛まれたような奇妙な痣“シルシ”をめぐる都市伝説・心霊ホラーアドベンチャー『死印』が、ゲーム内容はそのままの、新価格、新パッケージとなりお求めやすくなった廉価版『死印 EXPERIENCE SELECTION』となって、PS4に登場。

 
「剣の街の異邦人」シリーズなど、数々のダンジョンRPGを手掛けてきたエクスペリエンスによる「心霊ホラーアドベンチャー」シリーズの第一弾であり、PS Vitaを皮切りに様々なプラットフォームでリリースされた人気作です。
 
好評を博した『死印』が、気になっていた方はもちろん、第2弾『NG（エヌジー）』から前作へと遡る方、そして初めて手に取る方に嬉しい、怪異体験バッチリのお手頃価格な廉価版です。
 
『死印』の舞台は、90年代の街という、バリバリの現在でもなければ、レトロ懐かしいという程の過去でもない絶妙な時代。
ちょっと記憶をたどるだけで、思い出せる街並み。
その中で語り継がれる都市伝説、実しやかな噂の数々。
 
それが、もし我が身に起こったら？しかも、死と隣り合わせのような呪いと共に。
『死印 EXPERIENCE SELECTION』で相対する、ヒタヒタと忍び寄る恐怖。
 
奇妙な痣による“死へのカウントダウン”が始まり、生き残る術の糸口を探しに向かうのは、樹海や廃校、朽ちた寺社。
手元には懐中電灯。頼りになる明かりは、ただソレのみ。
 
『死印 EXPERIENCE SELECTION』は、美麗なるパッケージビジュアルからして、恐ろしい。
「考える葦」なので、弱い存在ながらも色々と考えてしまうわけです。

 
「闇夜に染まる世界において、唯一の明かりに集まる虫のように、何かを求めて公衆電話ボックスに来たのかなぁ。」とか、「公衆電話だし、誰かに連絡したいのかなぁ。」とか。
 
そして「どうしてウエディングドレス？」「何だか血に染まってますけど？」「あと、ベールが浮いてませんか？というか、何故、頭頂部と肩の位置がそんなに離れているんですか？」とか。
 
あんまり見ててこっち向いたらどうしよう。
 
“考える”からこそ募る恐怖。
 
『死印 EXPERIENCE SELECTION』でも、「戦慄の心霊スポット」を、己が命を守るために、懐中電灯の明かりひとつで探索。
わずかな希望にすがる気持ちは、探索するほどに悪化する状況を前に、暗黒の絶望へとその色を変えはしまいか。
 
そして、あなたの選択によって呼び起こされる新たな悲劇。
 
この宿命から逃れることはできるのでしょうか。