『よゐこのマリオメーカーで職人生活 第2回』は、有野さんが『スーパーマリオメーカー2』でクリエイトしたステージを、何も知らない濱口さんが実況プレイ！

ドキドキワクワク、濱口さんのリアクションに期待が高まる「ドッキリタイム」がやってきました！
 
前回『スーパーマリオメーカー2』で、有野さんが様々なアイディアでクリエイトしたギミック満載のステージを、いよいよ濱口さんがプレイする期待のドッキリ回。
 
仕掛けられた数々の要素に、濱口さんは気付くのでしょうか。
そして、メッセージ性の強いピクセル文字や、あいあい傘仕様の仕掛けには、どのような表情を見せてくれるのでしょう。
 
前回放送の続編というか、ペアを成す『よゐこのマリオメーカーで職人生活 第2回』が、いよいよ放送です。
 
前回有野さんが手掛けていたステージギミックの中でも、個人的に面白く思っていた「落ちてくるクッパ」に、濱口さんは、果たしてどのようなリアクションとなるのかっ!?
 
……結論、驚くくらいに気付かない濱口さん。無茶振り系、ビックリ系ギミック、華麗にスルー。
 
あまりのスルーぶりに、有野さんがヤキモキしたのか「クッパ云々」と言ってしまうくらいに、さっぱりリアクション。
 
いえ、むしろ新作『スーパーマリオ』（偽情報）といわれた作品を真剣にプレイしていた、とも。
コメントしながら、クリアする為に四苦八苦。
 
有野さんが『スーパーマリオメーカー2』で、ステージをクリエイトしている時には、「面白い仕掛けがいっぱいだなぁ。アイディアの詰まったステージが完成。凄い！」と楽しく見ていたのだけれど。
 
実際に、濱口さんがプレイしている様子を観て思ったことは「凄く難しそう…」。
 
滑ったり、ボタンを押したりと、マリオのアクションも多彩なものが求められて、アクションが得意なヒトじゃないと、簡単には進めなさそうなステージ構成。
 
有野さんが意図したプレイに中々ならないというか、なんちゅうか、本中華。
 
そう！濱口さんのドギマギプレイは、アクションの腕前がイマイチの私にとって「同士発見！」と喜ぶほど、親近感バリバリでした。
 
自慢じゃありませんが、わたくし、任天堂メイド『スーパーマリオ』系ソフト、第一ステージ目から非情に！厳しい戦いを強いられます。
 
まず、第一ムラビトの“きのこ・クリボー”と、初プレイ時には、すれ違う事が出来ません。
緊張しすぎるのか、当たるんですねぇ。ジャンプして踏むはずが、触ってしまうんですねぇ。不思議ですねぇ。
 
あの“きのこ・クリボー”の周辺には、きっとまだ発見されていない極悪な魔空間が広がっているに違いない！
 
と、おまぬけな仮説を力説していても腕前は上がらないので、ただひたすらに横スクロールを進め～♪
 
といった風に、先へと進む為に集中しすぎて、周りを見る余裕が無い時ってありませんか？ありますよね、ゲームで！
 
濱口さんが、そうだというわけではありませんが、真摯にプレイし、余裕が無い状態らしい中で何か面白い事を言おうと頑張る姿に、面白がるよりは応援する気持ちが強くなったり。
 
この回を観て思ったのは、『スーパーマリオメーカー2』で遊んでもらうヒトを想定して作っても、意図した通りにはいかない難しさ。
 
ほど良い難易度の面白いステージ作りって大変なんですね、と今更ながらに思う次第。
 
でも『スーパーマリオメーカー2』ならではの、公式では決して作られることのない、ハチャメチャなステージ作りは楽しそう。
 
作った後に遊ぶのも、遊んでいるヒトを見るのも面白そう。
 
クリエイト時の集中力も必要ですが、遊ぶ人の顔を思い浮かべて作ったステージを喜んでもらえたら、こんなに嬉しいことはないですよね！