『Root Film（ルートフィルム）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS4/Nintendo Switch》ふたりの主人公、復活したドラマ制作のTV企画、ネット社会の闇、過去のとある記録とは!?

角川ゲームスによる島根県を舞台とした本格的ミステリーアドベンチャー、さらにキャラデザを手掛けるのは箕星太朗氏、そしてタイトルに「ルート」を冠する新作と聞いて、すわ前作『ルートレター』の続編か!? と思ったのですが、どうも違うようです。
 
「映像作品」をテーマに紡がれるW主人公の本格的ミステリーADV『Root Film（ルートフィルム）』が、PS4とニンテンドースイッチに登場。

 
予約が開始された『Root Film』の主人公は、中断されていた「島根県の観光PRも兼ねたミステリードラマ」制作の復活により、そのTV企画に参加する事となった「映像作家」と「女優」のふたり。
 
『Root Film』は、ダブル主人公ということで、其々の物語を進めるうちに、過去のとある記録へ。
 
その「島根ミステリードラマプロジェクト」は、何故パイロット版の撮影がされた後、十年も中断されていたのか。
 
そこには何が写っているのか。その時何があったのか。カメラマンや出演者ら、当時のメンバーを尋ねる事はできるのか。
 
復活した企画（プロジェクト）は、映像作家の主人公と有名監督ら3名が、其々異なる女優を主人公とした映像を撮る競作。
 
そのプレロケハンに、スタッフと共に向かった彼の行く先々で発生する奇怪な事件。

 
『Root Film』のシナリオを手掛けるのは、「御神楽少女探偵団」シリーズや『無限航路 -Infinite Space-』の河野一二三氏。
 
重厚で奥深い謎めいたストーリーは、映像トリックや斬新なCG表現、さらに綿密に取材された島根県の伝奇伝承なども盛り込まれた臨場感溢れる世界で紡がれます。
 
また、解決編での論戦・マックスモードは、格闘ゲーム風のビジュアルへとシステムが一新され、どちらが論戦で有利な状況となっているかが、表示されたバーでわかり易いものに！
 
『Root Film』では、事件解決の道筋のを探るために、様々な人物と会話していきますが、日常会話の中にも重要なヒントが隠されているかもしれないので、探偵よろしく気が抜けません。
 
そしてその会話の中で獲得した「忘れてはいけないキーワード」を、マックスモードで切り札として使う事が出来る「共感覚」。
 
「共感覚」で得たキーワードは、事件解決へのヒントとして重要な鍵を握っているかも！
 
新進気鋭の映像作家のもとへ舞い込んだ大きな仕事。
 
プレロケハンで向かった先で制作が進むにつれ、巻き込まれていく奇妙な事件。
 
競作であるこのドラマに隠された本当の目的とは、果たして!?