『Last Labyrinth（ラストラビリンス）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS VR専用》パッケージ版 直感的操作でVR酔いする事なく、謎の少女と力を合わせ見知らぬ館から脱出しよう！

『Last Labyrinth』は、気付いたら見知らぬ館というだけでなく、車椅子に拘束され、なんとか自由に動くのは「頭」と「指先」だけという、マジ縛りプレイで、仕掛け満載の館からレッツ脱出！
 
いやこの脱出劇を成功するのは、火薬を仕掛けての脱出イリュージョニスト初代・引田天功か、二代目襲名の華麗なるプリンセス・テンコーじゃないと無理では？
 
そんな風に思うくらいに、一見不可能と思われる脱出劇を、ヴァーチャルリアリティで始めましょう、そうしましょう。
 
没入感ハンパない体験に期待が高まる、神経磨り減るッ！
 
というわけで、数多の機種にて大人気のVR脱出アドベンチャー『Last Labyrinth（ラストラビリンス）』のPS4パッケージ版が登場です。

 
予約が開始された『Last Labyrinth（ラストラビリンス）』は、2019年11月13日（水）に「PSストア」にてダウンロード版が発売され、好評を博している作品のパッケージ版です。（ゲーム内容は同じです。）
 
そもそもの問題。車椅子に拘束された状態で、どうやってギミックテンコ盛りの不気味な館から脱出するのか!?
 
ピンポーン♪目の前の少女・カティアと意思疎通しましょう、言葉は通じませんが!! 非言語コミュニケーション、カモーン。
 
『Last Labyrinth』では、あなたは首を縦に振って「肯定」、横に振って「否定」の意思を少女に伝え、気になる箇所はレーザーポインターオンッッッ！
 
これで少女・カティアとの意思疎通はOK牧場！サムズアップ、キラッ。
 
しかし、言葉が通じない少女というと『ICO（イコ）』を思い出しますが、これいかに？
 
「何故このように制限された状態で脱出しなくてはならないのか？」確かに、ごもっとも。
 
折角の仮想現実世界なのだから、ド派手にバーンとか、ガガーンとか、ドカーンとか、暴れまわりたいですよね。わかります。
 
だがしかしッ。この後我々は、思いもよらない出来事に遭遇するのであったッ！果たして、脱出の前に立ちはだかる敵とは!?
 
VR酔いです。
 
視覚と脳だか、身体だかの感覚のズレによって発生するとか何とか、まぁ難しい話はともかく。
 
VRで遊ぶ時、ラスボスよりも強敵な存在、それがVR酔い。（乗り物酔いのような不快な状態に！）
 
『Last Labyrinth』では、その事に配慮されたゲームシステムとなっているので、PS VRで酔うといった不快な事がほとんどないままにアドベンチャー世界へと没入できる素敵仕様。
 
あなたが気になる場所をレーザーポインターで指し示すと、少女・カティアが献身的に動いてくれます。
 
つまり『Last Labyrinth』は、PS VR初体験♡の初心者さんにも嬉しい、椅子に座って、指先や頭を動かす直感的操作で、仮想現実世界の脱出ゲームが楽しめるのです。VR酔いもほとんどないままに！ブラボー！
 
ともかく、非言語コミュニケーションでも何でも少女と交流し、謎めいた館を脱出すべく数々の仕掛けを解いていくわけですが、正解と不正解は紙一重。
 
正誤が表裏一体の理（ことわり）、であるならば、仕掛けを解きそこなった時には、ペナルティもあるわけです。
 
『Last Labyrinth』での判断ミスは、行動を起こしていた人物に、まず災難が降りかかります。
 
「ああっ、自分が間違えたばかりに可憐なカティアちゃんが酷い目にあっているッ。なんて事をしてしまったんだ。」と悔恨の念に囚われるかと思いますが、大丈夫。
 
少女の後は、あなたも酷い目に遭います。これぞ正に一心同体!!
 
心揺さ振られるキャラとの一体感。すごいぞ、バーチャルリアリティ。
 
つまり、彼女が無事だとあなたも無事であるという、たとえようもない安堵感につつまれる謎解き。
 
『Last Labyrinth』は、「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに制作され、緻密で丁寧に創り込まれた世界観や人物像で、圧巻のVR体験が楽しめます。
 
不気味な館の様々なギミックでは、直接的なゴア表現は無いことから、ホラーが苦手な方も楽しめるそうです。
…それって精神がガリガリ削られる系ホラーという事では？と思ったのはここだけの話。
 
とにもかくにも、謎めいた館に閉じ込められた少女とあなたは、無事脱出する事が出来るのでしょうか。
 
そして、その館にいるマスクで顔が覆われた謎の人物「ファントム」の正体とは!?
 
言葉の通じない少女と交流し、謎の館からの脱出を目指す物語。
 
果たしてこの物語の結末はいかなるものとなるのでしょうか。