『ワールズエンドクラブ』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》12歳の少年少女達の身に起きた異常事態、そして東京を目指す旅、選択の先で待つ未来とは!?

「ゼロエスケープ（極限脱出）」シリーズの打越鋼太郎氏と、「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏による新感覚アドベンチャー。
 
で、発表当初のタイトルが『デスマーチクラブ』というのを知り、「あぁ、またデスゲーム系…」と食傷気味な気持ちになったのだけれど、変更されて現在のタイトル名に。
 
じゃぁ、もういい加減飽き飽きな“仲間内での殺し合いゲーム”という要素は無いのかというと、そうでもないみたい。
 
気づけば廃れた海中遊園地にいた「12歳の子ども達」は、謎の案内人ピエロに「デスゲーム」命じられて、極限の状況に!?
 
…その展開は、いつぞやどこかでモノクマに告げられたダンガンロンパ…。
 
あるいは、ゼロに告げられた極限脱出ゲーム…。めっちゃ既視感あるわぁ。
 
2D横スクロールパズルアクションと、多岐に渡るシナリオ分岐とエンディングが楽しめるストーリーアドベンチャーが融合した、新感覚アドベンチャー。
 
『ワールズエンドクラブ（World’s End Club）』ニンテンドースイッチ版が登場です。

 
2020年9月にゲームサブスクリプリョン「Apple Arcade」にてリリースされ、好評を博している作品の移植版です。
 
凄惨な展開が待ち受けているのかというと、対象年齢の判断基準が「CERO B（12才以上対象）」なので、そこは同じようなお年頃のプレイヤーも遊べるサスペンスパズルアクション。
 
ニンテンドーダイレクトの紹介映像でもあったように、ストーリー中の「デスゲーム」は中止となるようなので、いわば「掴みはOK」な前座的なイベントかも。
 
『ワールズエンドクラブ』は、キャッチコピーが「12歳の少年少女12人による1200kmの旅。」であるので、本番は旅です。
 
修学旅行に行こうとしていたわけなので、ここはやはり旅情溢れるトラベル…になるか否かは、あなた次第。
 
そう！修学旅行に向かっていたのに、なぜ寂れた海中遊園地で、あろうことがデスゲームをするように告げられたのか。
 
さらに、極限の状況で、彼ら彼女らに不思議な能力が目覚め始めるという、摩訶不思議な出来事や謎も気になります。
 
もしや火事場の馬鹿力みたいなもので、究極に追い込まれたら能力覚醒!?
 
予約が開始された『ワールズエンドクラブ』は、12名の個性豊かな少年少女たちの魅力と共に、日本各地の様々なロケーションが楽しめるサスペンスパズルアクションです。
 
『ワールズエンドクラブ』の2D横スクロールの「アクションパート」では、目覚めた能力を駆使して敵と戦い、「ストーリーパート」では、シナリオの分岐とエンディングによって多くの謎が明かされていきます。
 
さらに、その道中にはパズル要素もあるサスペンスパズルアクション。
 
また、物語のシナリオ分岐は、あなたの選択によって次の目的地とともにストーリーが分岐するので、何をどのように選び、その先で何があるのか未知なる楽しみが詰まっています。
 
東京のとある小学校にある、全国から集められたおちこぼれだけのクラス「ガンバレ組」。
 
『ワールズエンドクラブ』に登場する個性豊かな面々は、そのクラスに属する子供たち。
 
彼ら彼女らに目覚めた不思議な力、そして地上での異常な事態。
 
ニンテンドースイッチ版では、新たなストーリーも追加され、既に旅を楽しんだ方も楽しめる素敵仕様です。
 
謎に満ちた世界で、「12歳の少年少女12人による1200kmの旅。」の行方、そしてその先に待ち受けているものは何なのでしょうか。
 
歯ごたえのあるアクションと謎に満ちた物語、魅力的な少年少女の大冒険を堪能しよう。