『レインボーシックス シージ（R6S）』《PS4/Xbox One》日本語版 アメリカの特殊部隊FBI SWATメンバーの役割やガジェット紹介トレーラー

『レインボーシックス シージ』の対テロ攻撃部隊を構成するのは、GIGN（フランス）、SAS（イギリス）、GSG9（ドイツ）、Spetsnaz（ロシア）、FBI SWAT（アメリカ）といった実在の組織を出身とする20名以上のオペレーターたち。
 
実際に組織に関わった事が無くても、厳しい訓練と高い能力を誇る隊員達による、危険極まりない任務は想像に難くありません。

 
そのなかでも、海外ドラマや映画に組織が登場したり、俳優さん達が演じ活躍している姿を見る機会があることから、その出で立ちや雰囲気にある種の親近感を持ってしまうのが「FBI SWAT（アメリカ）」のオペレーター（操作キャラ）の面々。
 
『レインボーシックス　シージ』に登場する彼らは、目元をサングラスやゴーグルで保護し、立襟の防護服に身を包み、其々が得意とするガジェットを扱う姿は見惚れる程に凛々しく頼もしい！
 

役割：攻撃側/ガジェット：ブリーチング弾
イスラエル出身の破壊工作に長けた、やや自意識過剰なところもある女性。
その機械整備や破壊工作の知識は、彼女がFBI SWATに入隊するやいなや、部隊の戦術を一変させたほどにパワフル。
通常は設置が困難だったり、不可能とされる高い位置の窓や天井等の場所に、遠隔ブリーチングチャージを撃ち込み、かつ吹き飛ばすので、階上にいる敵の足元を爆発させ、奇襲を仕掛けることが可能に！
 

役割：防衛側/ガジェット：心拍センサー
経歴は、FBI生物学課程のインターン。
軍人の両親の仕事の関係から、幼少期に移転を数多く体験した為、人の些細な動きにも敏感になり、人心を見抜く能力は、まさに「天性の達人」。
戦場では、敵の心拍を検知する心拍センサーを用いることで、障害物の向こうに潜む敵を見つけ出す事で、先制攻撃の流れを生み出す。
つまり壁に隠れたとしても、その向こうまで検知出来るので、パルスを相手にして、彼に気付かれず接近するのは困難を極める。
 

役割：防衛側/ガジェット：アーマーパネル
まるで城砦の様に、耐久度が通常よりも高いバリケードで出入口や窓をふさぎ、敵を足止め可能なオペレーター。
3世代揃っての警官一族という出自で、防衛強化の専門知識によりレインボーチームに貢献している。
どんな時も冷静沈着に振舞い、自身や味方の周囲の安全に目を光らせ、自身のトレードマークでもある防弾バリケードはいつでも築けるよう常に準備万端。
 

役割：攻撃側/ガジェット：ヒートチャージ
化学博士号を取得している化学の知識を活かした破壊のエキスパートで、FBI SWATからレインボーチームに引き抜かれた経緯を持つ。
彼が携帯するヒートチャージは、通常の攻撃では破壊できない強固な障壁をいともたやすく溶かしてしまう。
強力なブリーチャーとして、守りの堅い敵に対して非常に有効なオペレーターといえる。
 
出身も経歴も異なる彼ら個々が持つ独自のスキルや装備を、どう活かしてどの様に戦っていくか、チーム構成も含めて戦略を練る楽しみも味わおう。