『夕鬼（ゆうおに/Yuoni）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《Nintendo Switch》パッケージ版 奇怪な夕焼けに染まった異世界で恐怖のごっこ遊びが始まる！全5章のストーリーで紡がれる一人称視点のサバイバルホラー

ノスタルジックな想いを呼び起こす1990年代の日本を舞台に、3種のシチュエーション（学校、病院、日本家屋）で紡がれる恐怖の世界。
 
夕陽に染まる学校校舎、薄暗い病院、古い日本家屋。
 
小学五年生の少女は、無理やり誘われた肝試しに参加した事から、奇怪な夕焼けの世界へと連れ去られ、恐るべき“ごっこ遊び”をする事に！
 
『夕鬼（ゆうおに/Yuoni）』ニンテンドースイッチ・パッケージ版が登場。

 
2021年8月にPS4とPS5のパッケージ版が発売され、各プラットフォームでのダウンロード版も好評を博している一人称視点のサバイバルホラーのニンテンドースイッチ・パッケージ版です。
 
ちなみに本作の前日譚が紡がれる追体験型ノベルゲーム『夕鬼 零 -Yuoni: ゼロ-』も、ニンテンドーeショップにて好評発売中です。（Steam版は、追体験型VRノベルゲーム）
 
予約が開始された『夕鬼（ゆうおに/Yuoni）』ニンテンドースイッチ移植版は、学校の怪談話にとどまらない、大人も楽しめる濃密な世界観に彩られた夕焼けの怪談のビジュアルがニンテンドースイッチ向けに最適化され、大画面のテレビモード、好みの場所でのテーブルモード、手元でじっくり携帯モードと好みのスタイルで楽しめます。
 
周囲に人影はなくたったひとりの教室で、聞こえるのはヒグラシの声だけ…、そして始まる命をかけた鬼ごっこ。
 
『夕鬼』の主人公は、非力で、足も大人のように速く走る事ができない小学五年生の少女。
 
夕陽に染まる不気味な空間に閉じ込められ、異空間の探索し、各ステージ奥のキーアイテム「人形」を回収し、脱出を目指します。
 
それも、襲い来る敵をかわしながら！
 
危険に満ちた世界であるにもかかわらず、少女には「戦う術も無ければ」「身を守る術もありません」。
 
もちろん「都合良く救助は来ない」ので、敵（多種多様な怪異）と遭遇した場合の唯一の抵抗手段は、「隠れること（息を止めること）」。
 
『夕鬼』で目の見えない敵と遭遇したなら「息を止めてやり過ごし」、耳の聞こえない敵ならば「身を隠しながら歩き」、時には走りぬける臨機応変さが求められます。
 
『夕鬼』は、一人称視点のサバイバルホラーで、どちらかと言えば高難度なアクション要素がある作品です。
 
「不気味な恐怖に満ちた世界観とストーリーを楽しみたいけれど、アクションが苦手だから二の足を踏む」というホラーファンに朗報です。
 
『夕鬼』ニンテンドースイッチ移植版には、アクションが苦手な方や初心者さん向けの“敵から「見えない」無敵モード”つまり死なないモード「No Deathモード（ノーデスモード）」が搭載されています。
 
ゲームオーバーを気にすることなく楽しめる恐怖体験！なんて素晴らしいッッッ。
 
この素敵モード、もとい無敵モードは、サバイバルホラー猛者さんにもおすすめモードで、隠れなかったとしても敵からは“見えない”ので、音を立ててはいけない場所で音を立てた時の敵（怪異）の反応を見るといった新たな遊びが広がります。
 
『夕鬼』の物語は、どこか見覚えがあるような懐かしさと、何かが潜んでいるかもしれない怖さを兼ね備えた5つのステージ（章）で紡がれます。
 
郷愁と恐怖を誘うグラフィックの「夕方」、魑魅魍魎（ちみもうりょう）と出会いそうな逢魔時（おうまがとき）。
 
学校、病院、日本家屋の3種のシチュエーションの異空間で開催される恐怖のごっこ遊び。
 
病院の扉を開けたはずが日本家屋、ふすまを開けたのに学校、のように法則性なくつながる三つの空間。
 
『夕鬼』の奇怪な異世界で化け物から命からがら逃げ惑う少女。
 
「学校の怪談」にとどまらない「全5章で構成されたストーリー」と、前半パートは、肝試しをベースに“脱出に必要なアイテム”を探す「かくれんぼ」、そして後半パートは、入手したアイテムを持って、迫りくる敵から逃げ切る「鬼ごっこ」と、前後半で変化する恐怖のごっこ遊び。
 
そしてクリアした先には、さらに厳しい道、もう一つのストーリー。
 
「ねえ、夕鬼、しよう？」
 
「少女がとらわれたのは、夕焼けの怪談」