『アサシン クリード シャドウズ』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS5》戦国時代末期、16世紀の日本を舞台に「忍」と「侍」のダブル主人公が使命を見出し、運命を切り開いていく！

群雄割拠の乱世、時代が大きく変化しようとする戦国時代末期、安土桃山時代の日本を舞台にダブル主人公で描かれる「アサクリ」新作。
 
「アサクリ」シリーズにおいてファン待望の日本が舞台の新作は、主人公の二人を切り替え、それぞれの物語を楽しむことが出来るアクションアドベンチャー。
 
『アサシン クリード シャドウズ（ASSASSIN’S CREED SHADOWS）』が、PS5に登場。

 
主人公のひとりは、素早く臨機応変に活動する忍のアサシン「奈緒江」、もうひとりはパワフルな腕力で大胆に戦うアフリカ人の侍「弥助」。
 
それぞれ異なるステータスや成長度、固有の装備や戦闘スキルを持ち、各々の目的をもって美しきオープンワールドの日本で戦い、物語を紡いでいく。
 
予約が開始された『アサシン クリード シャドウズ（ASSASSIN’S CREED SHADOWS）』早期購入特典は、ボーナスクエスト「三年の恩」。
 
『アサシン クリード シャドウズ』は、通常版スタンダードエディションだけでなく、16世紀の日本を舞台としたダブル主人公の「アサクリ」新作『アサシン クリード シャドウズ』ゲーム本編に、最大発売3日前のアーリーアクセス（発売日が通常版・スタンダードエディションの3日前）、さらに追加拡張コンテンツや追加エリアなどが楽しめる「シーズンパス」といったたっぷりじっくりと新作世界が堪能できるコンテンツがギュギュッと詰め込まれた限定版『アサシン クリード シャドウズ』ゴールドエディションも同日発売。
 
『アサシン クリード シャドウズ』店舗特典として各ショップに用意された魅力的な店舗限定版・コレクターズエディションやアイテムの数々もどうぞお見逃しなく！
 
初期から期待されていた日本が舞台の「アサクリ」がいよいよ発売されることに！
 
（新作に期待度の高い方はここから回れ右でよろしこ）
 
『アサシン クリード シャドウズ』のシネマティックトレーラーが公開され、発売日はもちろん、数多の情報がオープンされて、まず思ったこと！
 
あれ？主人公が日本人じゃない？ここまで違うと、ダブル主人公だからいいってもんじゃないのでは？
 
基本的に日本人は肌の色であーだこーだは言わないし、今回発表されても「信長の小姓に黒人“弥助”いたし、パワーで戦うの楽しみ♪」なんて寛容なファンもいらっしゃるし、「所詮ゲームだし、フィクションだし、硬いこと言いっこなしで、楽しめたらいいじゃん？」という楽しんだ者勝ち思考の方々がいらっしゃるのも当然だし、好みは個人それぞれなのですががが。
 
今までの「アサクリ」では、時代考証もさることながら、フィクションな人物が主人公でそれぞれの地域や国に沿った人種だったのに、なぜ『アサシン クリード シャドウズ』では主人公のひとりが実在した人物で、さらに日本人ではないのはなぜ？
 
しかも、ピカピカ鎧兜を身にまとった黒人サムライが、金棒振り回して討ち取る相手は「日本人」やで？なにこれ？
 
時代考証した作品です（ドヤァ）、史実にいた“黒人武士（侍）”の「弥助」です（ドヤァ）、歴史上の伝説の人物です（ドヤァ）
 
『アサシン クリード シャドウズ』での嘘八百八町の「ファンタジー戦国日本」が“世界基準のひとつ”に塗り替えられそうなヨカーーン。
 
冗談も休み休み言いなはれ。（真顔）
 
『アサシン クリード シャドウズ』の開発を主導するのは、古代ギリシアが舞台の『アサシン クリード オデッセイ』を手掛けた「Ubisoft Québec」という事だけど、古代ギリシアには開発に当たって詳しく調べていたとしても、日本の事はどうなんでしょう。
 
そもそも日本や日本人に良い印象持ってないんじゃないかなぁ、と思わざるを得ないアレコレが目について、違和感バリッバリ。
 
『アサシン クリード シャドウズ』のトレーラーを観たかぎりでは、とてもじゃないけど日本の歴史や文化へのリスペクトは感じられないなぁ。むしろ…、ねぇ。
 
実は舞台は日本だけど、ファンタジック戦国時代で完全フィクションですって、盛りに盛った“ボクが考えたチョーツヨイ ガイコクジン サムライ”って言ってくれりゃ「ほぅ、日本のことアニメや漫画で知ったの？」って優しい気持ちになれるかもしれないのに。
 
『アサシン クリード シャドウズ』は、実在の人物や出来事に忠実に描いているので、遊びながらこの時代を学ぶことができます、だそうです。
 
まず、ゴージャス鎧兜を身にまとった褐色の肌の大男が、町民が行き交う通りに居たらどうなるか、取りあえずそこから考えようか。
 
歴史の改変ってこういう所から始まるのかもねぇ。
 
下手に“学びがある”なんて言われるからアラが目に付くし、もやもやしちゃうんだよねぇ。あああああ。
 
『アサシン クリード シャドウズ』を、歴史の学びなど無いフィクションの「ファンタジック戦国時代末期が舞台」と理解してアサシンするなら、たぶん面白いと思う、としか。
 
「信条を一つに」なんて時代だ…