『野狗子: Slitterhead（やくし スリッターヘッド）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS5》パッケージ版 猥雑で混沌とした街「九龍」で、人間に擬態する未知の怪物を殲滅すべく、姿と記憶を持たない「憑鬼（ひょうき）」が奔走する！

名作ホラーアドベンチャー『サイレントヒル（SILENT HILL/1999年）』や“どうあがいても、絶望。”な『SIREN（サイレン/2003年）』をはじめとした「サイレン」シリーズ。
 
そして重力アクションから「空に落ちる」体験も魅力の重力アクション・アドベンチャー「GRAVITY DAZE（グラビティデイズ）」シリーズを手掛けたゲームクリエイター「外山圭一郎」氏が率いる「ボーカゲームスタジオ（Bokeh Game Studio）」の記念すべき第一作となる「バトルアクションアドベンチャー」。
 
『野狗子: Slitterhead（やくし スリッターヘッド）』が、PS5に登場。

 
「外山圭一郎」氏が手掛けられた『SIREN（サイレン/2003年）』のホラー体験は、キャッチコピーそのままの“どうあがいても、絶望。”な不気味で底知れぬ恐ろしさが迫る恐怖体験（エンディングも含めてホラーを超えるホラーだった…）が脳裏に焼きつく強烈さでしたが、新作も凄まじくインパクトの大きなホラー体験となりそうな話題作。
 
新作は、煌びやかで猥雑な雰囲気に満ちた歓楽街を舞台に、人間を襲う魔物「野狗子（やくし）」と、その存在を狩る精神生命体「憑鬼（ひょうき）」の奇妙で薄気味悪くもスリリングなバトルが繰り広げられる「バトルアクションアドベンチャー」。
 
予約が開始された『野狗子: Slitterhead（やくし スリッターヘッド）』は、スリリングなバトルを繰り広げるホラーADV「通常版」だけでなく、ディレクター「外山圭一郎」氏の解説付きでさらなる魅力が深まるアートブック設定画集「The Art of Slitterhead（ジ アート オブ スリッターヘッド）」、さらにコンポーザー「山岡晃」氏の全曲書き下ろし楽曲10曲が収録された「サウンドトラックCD」、またロゴや個性豊かなキャラクター達の「ステッカー」といったマニア垂涎のお宝アイテムの数々が、「特製ボックス」にギュギュッと詰め込まれた限定版『野狗子: Slitterhead マニアックエディション』も同日発売。
 
『野狗子: Slitterhead』店舗特典として各ショップにて用意された魅力的な店舗限定版やアイテムの数々もどうぞお見逃し無く！
 
舞台は1990年代初頭のネオン輝く歓楽街、猥雑で混沌とした街「九龍」。
 
煌びやかな大都市の闇に紛れて発生した連続猟奇殺人事件、それは次々と見つかる脳の無い死体。
 
原因が分からぬままに被害者の数は増え、難航を極める捜査に混迷する街。
 
そして繁華街の路地裏で“姿と記憶を持たない精神生命体「憑鬼（ひょうき）」”が目覚める。
 
「…私は……奴等を……“排除”しなければ」
 
『野狗子: Slitterhead』のホラーとグロテスクな要素が融合した世界観とサスペンスドラマ、スリリング戦闘は、大人向けのハードさ「CERO Z:18才以上のみ対象」。
 
それもそのはず、タイトルにある「野狗子（やくし）」は人間に擬態し、その脳を喰らう魔物。
 
しかも擬態を解いたおぞましき姿や能力は個体によって様々に異なる個性派。
 
「野狗子」によって脅かされている街で、「全ての野狗子を殲滅する」という強い意思のみを残す精神生命体「憑鬼（ひょうき）」は、どうやって戦うのか。
 
答えは、街中を徘徊する人間の身体に憑依して制御（現実世界に物理干渉）し、「野狗子」とスリリングなバトル開始！ファイッ!!
 
『野狗子: Slitterhead』で、人間の脳を喰らう怪物に、精神生命体が憑依した人間が勝てるものなのか。
 
そんな易々と怪物に勝てるようなら、連続猟奇殺人事件は即効解決、あるいは事件すら起こらない可能性もあるわけで！
 
しかし現実として、人間の身体（肉体）は脆弱です。ではどうするか。
 
『野狗子: Slitterhead』では、致命傷を負ったら宿主チェンジ！
 
生命力を燃やし血液を武器に変えての「血の力」を駆使するバトルは、苛烈で強烈。
 
また屋外で次々と宿主を乗り換えての高速移動も可能（ハイスピード憑依アクション）。
 
もちろん人間に憑依しているので、特定の人物に成りすます事で、危険な場所や組織への潜入といった事もデキルんです！
 
奇妙な万能感をもたらしてくれそうですが、そこはやはり姿無き精神生命体。
 
「憑鬼」とのシンクロの高低によって能力や攻撃力も変化するわけです。
 
つまり、シンクロが強い人間「稀少体」を見つければ、より強力な斬撃を放ったり、様々なスキルの発動が出来るようになるシステム。
 
さらに「稀少体」との協力関係、会話が、謎めいた世界観の考察やストーリーを紐解く鍵に！
 
『野狗子: Slitterhead』で、どこに潜んでいるかわからない魔物「野狗子」を探すべく、街を探索しその痕跡を追おう。
 
唯一残された強い意思「全ての野狗子を殲滅する」を完遂するために！
 
「ネオン街の路地裏に蠢く、脳を喰らう魔物“野狗子（やくし）”を姿無き“憑鬼（ひょうき）”が狩る」