『Paper Ghost Stories : Third Eye Open（ペーパーゴーストストーリーズ：サードアイオープン）』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS5/Nintendo Switch》日本語パッケージ版 霊を視る事ができる能力は「天からの授かりもの」か、それとも「呪い」か

東南アジアのペーパークラフトにインスパイアされた“ペーパーシアター”スタイルのアーティスティックな表現の物語と、世界観を彩るマレーシアの伝統、文化、民話が、異国情緒と文化的雰囲気に満ちた「ホラーアドベンチャー」。
 
主人公の少女は、他のひとには見えないものが視える能力を持っている、それは「霊」が視えること。
 
『Paper Ghost Stories : Third Eye Open（ペーパーゴーストストーリーズ：サードアイオープン）』日本語パッケージ版が、PS5とニンテンドースイッチに登場。

 
サードアイ（第三の眼）によって、内なるエネルギーが見えるとでも表現するのか、常ならぬもの「霊」が見える為に他者には伝えきれない悩みや困難の日々を送ることなるであろうことは想像に難くないことで、主人公の少女「ティン」も例外なく悩みが深そうです。
 
予約が開始された『Paper Ghost Stories : Third Eye Open（ペーパーゴーストストーリーズ：サードアイオープン）』は、霊を見ることができる超能力を持つ少女が、その超能力（サードアイ）が「天からの授かりもの」なのか、「呪い」なのかを発見していく「ホラーアドベンチャー」。
 
『Paper Ghost Stories : Third Eye Open』店舗特典（予約特典）としてショップに用意された飾って眺めて嬉しい「デジタル壁紙」といった魅力的なアイテムもどうぞお見逃しなく！
 
『Paper Ghost Stories : Third Eye Open』の物語は、活動、場所、登場人物、セリフに至るまで、マレーシアの伝統、文化、民話に彩られ、活気溢れる朝市を訪れたり、年配の僧侶と仲良くなったり、賑やかな夜市ではロクロク（焼き鳥のような串料理）やニョニャクエ（もっちりとした生菓子）のごちそうを食べたり、時には森に迷い込んだ精霊を回避するなど、多彩な出来事が描かれます。
 
“ペーパークラフト”アートによって描き出される少女の物語。
 
超能力（サードアイ）は「天からの授かりもの」なのか、それとも「呪い」なのか。
 
料理が得意なひと、コミュニケーションを得意とするひと、走ることが得意なひと、学ぶことが得意なひと、それぞれが持つ個性と才能は人それぞれ違うもの。
 
その中に「霊」が視えることが得意というひとがいても全然不思議じゃないけれど、問題は一般的な人々には見えないこと。
 
ただ、本当は見えたり聞こえたりしていてもそれが「霊」や「もののけ」であるとは思いもよらない為に、具現化した存在としての理解が難しいわけですが、それはまた別のお話。
 
『Paper Ghost Stories : Third Eye Open』では、霊を見ることができる少女「ティン」が、その超能力ゆえに様々な困難や悩み、家族との関係や他者からの言葉など、能力者ゆえの様々な出来事がマレーシアの文化と日常に彩られて描かれます。
 
「視える」事が、見えないひとには理解し辛いことは、どんなに言葉を重ねても難しいので「百聞は一見にしかず」よろしく、見えるといいですよね。…能力者の近くにいると感化されて視えるようになるひともいるみたいですけど。
 
『Paper Ghost Stories : Third Eye Open』では、超能力を持っている事が子供時代の同級生との大きな違いとなることや、この力によって家族や友人、道に迷った人たちを助ける事ができるのか、助けを求め相反する目的を望む魂との邂逅（かいこう）が紡がれていきます。
 
そして闇の霊やその他の脅威を避け、心と道徳を守るために戦うことも。
 
少女は家族を救い、冒険の真相の謎を解き明かせるのでしょうか。
 
「彼女の力とは、旅路とは、運命とは」