『ダークオークション』店舗特典・予約・最安値まとめてチェック！《PS5/Nintendo Switch》パッケージ版 怪しい古城で開催される落札が「お金」ではなく「記憶」が対価の奇妙なオークション！成功させる為のサポーターとして参加者と交流し、真実に迫る本格ミステリーADV

好評を博している『アナザーコード』や『ウィッシュルーム』といった数々の名作アドベンチャーを手掛けてきた「鈴木理香」氏による完全新作の本格ミステリーアドベンチャー。
 
重厚な世界観のなか、3Dマップの古城内を自由に探索し、図書室で本を検索したり、参加者と交流する「探索パート」と、キーワードで推理や考察を行う「ワードクラウド」を経て、競売の対価となる彼らの「記憶」を正しいものへと映像とパズルで修正する「オークションパート」、そして参加者達との交流や人間関係図を作成する「推理パート」によって構成されたストーリー。
 
成功によって語られる真実の物語、そして出品物にまつわる数奇な物語とは!?
 
『ダークオークション（Dark Auction）』パッケージ版が、PS5とニンテンドースイッチに登場。

 
物語の舞台は、1981年の欧州某国、黒い森の奥にある怪しげな古城「ゲハイムニス城」で開催されている奇妙なオークション。
 
ベストセラーとなった一冊以外は売れない小説家でありながらも、「独裁者X」に関わる品の収集を続ける父親「レオナルド（CV:小山力也さん）」は、息子「ノア（CV:河西健吾さん）」の反対を押し切り、オークションへと向かう。
 
約束の言葉「戻ってきたら全てを話す」を残して。
 
父親は何を隠しているのか、その秘密と真実とは!?
 
予約が開始された『ダークオークション（Dark Auction）』初回特典は、主人公「ノア」やオウムの被り物をした謎めいたオークショニアら登場人物が描かれた全9種のカードのうち、ランダムで1種封入される「ランダムトレーディングカード」。
 
『ダークオークション』店舗特典（予約特典）としてショップに用意された魅力的なアイテムもどうぞお見逃しなく！
 
主人公の18歳の青年「ノア」は、連絡が取れなくなった父親を迎えに行き、そこで衝撃的な光景を目の当たりにする！
 
さらに参加者と共に怪しげな古城に閉じ込められたばかりか、オウムの被り物をした「謎のオークショニア（CV:速水 奨さん）」の誘いに乗り、奇妙なオークションを成功させる為に行動することになるのだった。
 
ここでは落札が「お金」ではなく「記憶の提供」が対価となるシステム。
 
参加者は、EPOと呼ばれる記憶再現装置で記憶を対価に落札していくものの、人の記憶は曖昧で秘密やトラウマを抱えた記憶であれば尚さら不鮮明だったり、塗り替えや抜け落ちがあるもの。
 
記憶が不完全であれば失敗となるため、「ノア」はターゲットの記憶を正しいものとするために、「探索パート」で、3Dマップの古城内を探索し、参加者と交流したり、調査して得た情報は「ワードクラウド」に保存され、夜毎に行われる「ダークオークション」のパートで活かすことが可能。
 
「オークションパート」は、ファーストステージ、セカンドステージ、ファイナルステージの3段階で構成され、ターゲットの記憶を正しいものへとサポートし、成功すると真実の物語が語られることとなります。
 
そして出品物にまつわる奇妙な物語も解放されていくことに！
 
『ダークオークション』のスペシャルイベントシーンは、ダイナミックスチル演出により、臨場感あるシーンを楽しむことができます。
 
主人公「ノア（CV:河西健吾さん）」は、幼い頃に母親に捨てられた心の傷を持ち、自分勝手な生き方の父親に反発しつつも嫌いになりきれないジレンマを抱える、自分探し中の大学生。
 
個性豊かな登場人物は、飛び級で大学を卒業したクールな天才医師・20歳の「エドガー（CV:浪川大輔さん）」、ノアに興味を持つ孤独な貴族の末裔・19歳の「クリストフ（CV:島﨑信長さん）」、参加者中一番のタフネスで人のいい公務員・18歳の「オットー（CV:武内駿輔さん）」、はにかみ屋で落ち着きと幼さが混在する高校生・16歳の「カルラ（CV:内田真礼さん）」、アメリカから参加している売り出し中のわがまま女優「ロレーヌ（CV:石川由依さん）」、妻が家出し、男手ひとつでノアを育てた父親で、変わり者の売れない小説家・55歳の「レオナルド（CV:小山力也さん）」、無口な古城の図書室司書・年齢不詳「ヘル（CV:石田 彰さん）」、オウムの被り物をした謎の人物「オークショニア（CV:速水 奨さん）」と、豪華声優陣による熱演も見所のひとつです。
 
…ところで年齢が分かっている面々だけでも随分と若い人たちばかりが参加しているようですが、これも謎解き要素に関係してくるのでしょうか。
 
様々な記憶と思惑が交差し、明らかになっていく出品物にまつわる奇妙な物語や、参加者たちの秘密やトラウマ、その先で明らかとなる父親が隠していた秘密とは!?
 
重厚な世界観の中描かれる物語の原作・シナリオを「鈴木理香」氏、個性豊かな人物たちの魅力あふれるキャラクターデザインを「コースケ 」氏、そして世界観と物語を彩る楽曲を「小見山優子」氏が手がける注目の本格ミステリーアドベンチャーを、じっくりと堪能しよう。
 
「今始まる、記憶の闇のオークション 命を懸けた落札の先にある真実とは―」