『バイオハザード オリジンズコレクション』予約・最安値情報！《PS4》全ての出発点“洋館事件”―更にその始まりが描れる― お得なパッケージ版

『バイオハザード 0 HDリマスター』と『バイオハザード HDリマスター』の2作品がセットになったお得なパッケージ版『バイオハザード オリジンズコレクション』が登場！
 
収録タイトル名が「バイオ」連呼になって、分けがわからない方もいるかもしれない『バイオハザード オリジンズコレクション』。
 
そう、実は私も「どの話？」とちょっと混乱しましたが、ヒントは「0（ゼロ）」。
 
つまり、記念すべき第1作目の前日にあたるラクーンシティ崩壊への序曲『バイオハザード 0（ゼロ）』と、洋館事件が描かれた初作『バイオハザード』が一緒に収録されている素敵仕様なのです。
 
しかも、高画質のHDリマスターとなっているので、迫力が増した“悪夢”が体験できちゃう素晴らしさ。
 
ただ歩くだけでも恐怖を感じた初作『バイオハザード』とその前日譚を一度に楽しむ事が出来るだけでなく、“対”のような関係にある二作を体験することで気付くこともあるとか。
 
S.T.A.R.S.部隊のブラヴォーチームとアルファチーム、登場人物たちも物語も密接に絡み合う両作品。
 
洋館事件の全貌をその目で確かめたいならば、是非！
 
また、『バイオハザード 0 HDリマスター』単品も同時発売なので、好みによって選択することが出来るのも嬉しい。
 

ラクーン市警所属の精鋭部隊S.T.A.R.S.に巻き起こる惨劇の序曲。
 
郊外で多発する猟奇殺人事件の調査のため、派遣されたブラヴォーチーム。
 
調査対象地域に向かう途中でエンジンの不調により不時着するヘリ。
 
そして発見する横転した軍用囚人護送車両と、軍人の死体。
護送されていた元海軍少尉ビリー・コーエンが不明なことから逃走と判断し、周囲の捜索を開始する。
 
新人隊員レベッカ・チェンバースは一人、森の中に停車している列車の中へと逃亡犯捜索の手を伸ばす。
 
人の気配が感じられない車内、そこに居たのは!?

ふたりの主人公、レベッカ・チェンバース（CV:小清水亜美さん）と、ビリー・コーエン（CV:小西克幸さん）をリアルタイムで切り替える“パートナーザッピング”システムにより、状況に合わせて操作キャラを切り替える面白さが味わえるものに。

 
戦闘はもちろん、謎解き要素も共に行動したり、単独行動したりと、力を合わせて道を切り開いていく、個性も体格も異なる二人。

 
また、本編クリア後にプレイできる爽快感溢れる“ウェスカーモード”や、新たなデザインのコスチュームといったお楽しみ要素も。
 
列車内で繰り広げられる悪夢“すべての始まりとなる出来事”を、HD画質で再び体験しよう。
 

そこを歩くという恐怖が、さらなる臨場感をもって再び体験出来る！
第1作目（1996年発売）を原作者の方が再構成した『biohazard』のHDリマスター版です。
 
2015年1月に発売された『biohazard HD REMASTER（バイオハザード HDリマスター）』は、原作の“圧倒的な恐怖”はそのままに、グラフィックとサウンドの向上によって、さらに精細かつ臨場感を増したものに！
 
主人公は「クリス」と「ジル」から選択でき、場面によっては選んだキャラ固有の物語が展開するとか。

 
高解像度化技術と動きのある設置物の3Dモデル化によって、より美しくなったキャラや背景のビジュアルが恐怖が倍増！
 
ワイド画面（16：9）表示に対応しているということで、隊員として頑張っている時はもちろん、CGムービーやカットインもワイド画面で楽しもう。
 
が、しかし。やっぱり原作と同じ画面比率で堪能したい場合は、リアルタイムで原作と同じ比率（4：3）へいつでも変更可能だそうです。

 
恐怖心をあおるのは、精細な美麗ビジュアルだけじゃない！
音声もサウンドも高音質化されたことで、より深い臨場感をもたらし、没入感もたっぷり味わえる！
（5.1chサラウンドでの出力にも対応とのことです。）
 
また操作方法は、原作の操作以外に、新たな操作方法として「アナログスティックを倒した方向へキャラが直接移動するアレンジ操作」も追加されているので、直感的なプレイが可能に！
しかも、リアルタイムで変更することが出来るので、好みの操作で楽しもう。
 

過去の「バイオハザード」シリーズの特典として制作された、「ウェスカーズリポート I＆II」が収録されている素晴らしさ！

「ウェスカーズリポート I」
ウェスカーのボイスナレーションによって、ゲームでは語られていない、シリーズを通した舞台の裏側を知る事が出来る15分以上におよぶ映像作品が、完全再編集＆リマスタリングされたもの。
 

「ウェスカーズリポート II」
全50ページ以上におよぶ長編読み物（テキスト形式のコンテンツ）で、洋館事件にまつわる闇の深淵がウェスカーの日誌形式で語られることにより垣間見ることが出来る。