『鏡界の白雪(きょうかいのしらゆき)』ショートPV公開!《PS Vita》豪華声優陣のキャラボイスが初お披露目!独自の世界観も!
すべてのはじまりは、柘榴(ざくろ)の木
キナコ氏によるスタイリッシュで個性的なキャラビジュアルと世界観
杉山紀彰さんら豪華声優陣のボイスが初お披露目の
『鏡界の白雪』ショートプロモーション映像公開!
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童話『白雪姫』をモチーフとした狂気の世界へ誘うダークファンタジー恋愛アドベンチャー『鏡界の白雪(きょうかいのしらゆき)』。
キナコ氏が手掛ける登場人物たちが洗練されたビジュアルとオシャレな雰囲気であればあるほど、「この世で一番、罪深いのはだぁれ?」という言葉が誘う闇が深そうです。
主人公が好物の柘榴を食べようとして落下事故にあった柘榴の木が全ての始まりなのでしょうか。
そして、彼女が大学2年の夏に、「世界の鏡展」という展示会に出かけて出会う8人の男性たち。
その日の夜に見た不思議な夢。
目覚めた彼女の手には、見覚えの無い手鏡。
鏡の精と名乗る謎の声が、運命の人を救えと囁く。
これだけならファンタジーな世界でドラマチックな恋愛が!と思わなくもないのですが、物語を綴るキャラたちが、大学生以上の年齢であるというところからも、そんなに甘い話では無いかも。
ということで、狙われる白雪も、女王の存在も、そして男たちが「鏡界」で見せる現実とは違う狂気の顔。
ドキドキじゃなくて、ゾクゾクが勝りそうな『鏡界の白雪』ですが、公開されたショートPVで、豪華声優陣のキャラボイスを楽しみ、その独自の世界観を確認ですね。
怖そう、でも、面白そう!
罪深き白雪姫/主人公
明るく、人と話すことが好きな普通の子、ということで、
見た目も可愛らしくて素直そう。
13年前に遭った事故、大好物の柘榴を食べようとして木から落ちた事からも、
ちょっとお転婆なところがあるのでしょうか。
そして、誕生日を半年後に控えた日から、幻とも現実とも言えない
白昼夢のような現象に悩まされることから、ダークファンタジーは幕を開ける。
破壊衝動を持つ男/芸術家
主人公と同じ大学に通う大学2年生。
ステンドグラスの作品を主とする芸術家。
ガラス工芸に関わる立場で、破壊衝動があるというのも辛そう。
他人との距離感が上手く掴めないタイプで、ぶっきらぼうに見えるけれど、
本来は優しい人ということが、心が近づくと見えてくる。
感情を持たない男/俳優
現在、人気上昇中の実力派俳優。“感情を持たない”とあるにも関わらず、
そういった喜怒哀楽の感情表現が求められる俳優をしているところが謎めいています。
明るいオネエのように振舞って、面倒見が良いというところも一つの仮面なのでしょうか。
役柄によっては、普段のオネエとは全く異なる男前を演じ切るとか。
混沌を持つ男/大学准教授
童話専門の研究をしている大学准教授。「自分だけを見て!」というこのタイプに、
底なしの怖さを感じるのは何故でしょう。
賑やかにすればするほど、混沌の闇が深くなりそう。
生徒と良い意味で距離が近く、人気があるというのも、実は?と勘ぐってしまう。
でも、研究室に生徒が遊びに来たら、お茶を振る舞うあたり良い人なのかな。うーーん。
痛みを知らない男/彫り師
淡泊な性格で、仕事にストイックな彫り師。
痛みを知らない彫り師って、ちゃんと加減してくれるのかな。
面倒くさがりで口数がそれほど多く無いって、まさか喋るのが面倒とか!?
いやいや、それでどうやって恋愛するの?と思ったら、いわゆる去る者は追わず、
来る者拒まずの精神で、自然と女性が周りに寄って来るタイプだとか。
モテるのね。無口なところが逆にミステリアスでいいとか?
愛を知らない男/ホスト
人懐っこく、大きなワンコのような若手ホスト。
ホスト、キターっ!しかもワンコキャラ。上手いな。
懐いてこられるとついつい情にほだされるといったモテ系かな。
まぁ、その性格で可愛がられないわけはないので、多くの女性が可愛がって甘やかしそうです。
そして、当然といえば当然かもしれませんが、職業柄スキンシップが多く、基本的に距離が近いのだそう。
でも、そこに“愛”は無い。
裏切ることしか出来ない男/警察官
近所のおばさんのアイドル的存在の警察官という表面とは裏腹な内面を持つよう。
「人は必ず嘘をつき裏切る」と思っているところから、誰も信じることが出来ない。
でも、その実面倒見が良い性格だから気苦労が絶えないというのも辛そう。
可愛いもの好きを恥ずかしくて隠しているように、彼の秘めた内面に触れることは出来るのでしょうか。
何も持たない男/柘榴売り
少し浮世離れした美青年。女性のような顔立ちで、格好も中性的。
全てが謎めいた存在ですが、何者なのでしょう。美しいけれど、何も持たないということの意味は?
綺麗というのもひとつの個性だと思うけどなぁ。
何も持たず、何も求めず、そして求められたくない。
自分を示す一人称も“私、俺、僕”とバラバラだったりするのですが、
どんなものにも興味を示さず、感情の起伏も極端に少ないその理由が気になります。
狂気しか持たない男/学芸員
主人公の住む街にある博物館の学芸員でもあり、趣味の一環で、
本業とは別に骨董屋も営んでいる物腰が丁寧で紳士的な青年。
自身を欠陥品だと言い、お互い様と言い放つところに狂気が見え隠れしていますけど。
職業も含めて、物静かで穏やかに思ってしまうところが怖ろしい。
アイディアファクトリー
『鏡界の白雪』ショートPV
主人公を取り巻く狂気を秘めた男性たち。
女王とは、鏡界とは、そしてこのダークファンタジーの物語の結末は!?
『鏡界の白雪』製品情報
ジャンル:狂気の世界へ誘う恋愛AVG
メーカー:アイディアファクトリー(オトメイト)
対応機種:PlayStation Vita
※PlayStation Vita TV対応
発売日:2016年5月26日(木)
価格
通常版 6,300円(税別)
限定版 8,300円(税別)
ダウンロード版 5,800円(税別)
CERO C:15才以上対象
出演声優
杉山紀彰 / 杉田智和 / 岸尾だいすけ / 松岡禎丞 /
斉藤壮馬 / 竹本英史 / 逢坂良太 / 森川智之 ほか
キャラデザ:キナコ
シナリオライター:トム、若宮たすく、結城由乃、化野
コンセプトデザイン:青木ひろえ
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