『ディヴィニティ：オリジナル・シン エンハンスド・エディション』予約・最安値情報！《PS4》日本語版 海外で高評価の超本格RPG【CERO:Z】

多種多様なキャラメイクと、自由度の高い物語が魅力の超本格RPG。
 
昔ながらのRPGが蘇った作品として、全世界で100万本を売り上げた大ヒット作のシリーズ3作目PC版に、新ストーリーやED、スキル、モンスター等が追加され、日本語にも対応という大幅パワーアップのPS4版『ディヴィニティ：オリジナル・シン エンハンスド・エディション』が登場！
 
RPGシリーズとしては、2002年発売の第一作「ディヴァイン・ディヴィニティ」以来の長い歴史があり、シリーズ3作目となる『ディヴィニティ：オリジナル・シン』は、2013年にキックスターターにて支持者より出資された資金を基に制作されたという経緯を持つ作品です。

 
『ディヴィニティ：オリジナル・シン エンハンスド・エディション』の魅力のひとつ、多彩な“キャラクタービルド”いわゆるキャラのカスタマイズについてですが、まずゲーム開始時に主人公ふたりのソースハンターをメイキング。
 
“ソースハンター”とは、未知なるエネルギー“ソース”と、それを悪用する“ソーサラー”の排除を目的とする集団のこと。
 
まずは、バトル有りきのキャラメイクを心がければいいのかもしれません。
キャラメイクは冒険に大きく関わるものだけに、理想を求めて拘りたいところ。
 
ということで、用意されている各項目や種類を確認すると…。
 
装備やバトルでの行動順に影響ある基本性能「能力値」6種類、得手不得手を決定する要素の「アビリティ」30種類、8つのカテゴリーに16のスキル（スペル）さらにプラスアルファで総数128種類以上の「スキル（スペル）」、常時効果が発動している「才能」50種類、18の対になる「性格」。
 
もうここで数時間は余裕で消えてしまいそうです。
 
キャラのカスタマイズは、ひとりでも楽しく悩む事が多いのに、ふたりとなると悶絶レベルかも。
 
「性格」は会話中の選択肢によって変わっていくということで、まぁ冒険中に変化してしまうかもしれないことは考慮して、やはりまずは「能力値」。
 
筋肉モリモリのマッチョ近接攻撃戦士か、後衛で味方の回復を担う魔法使いか、静かに忍び寄る身軽な暗殺者か。
 
悩みぬいて迷う場合や、そこまで拘らないからサッサと始めたい場合は、“プリセット”が用意されているので、そちらから選ぶと言うのも有り。

 
いや、ここでも選択!?と、そうです。人生は選択肢の連続です。
 
『ディヴィニティ：オリジナル・シン エンハンスド・エディション』でのパーティメンバーは、NPC2名が加わる事もあり、4人まで組む事が出来るので、それを踏まえて気楽にカスタマイズするのもいいかも。
 
というのも、本作では、意見が食い違ったり、交渉時には“じゃんけん”で決定するので。
 
なんという運任せな決め方。
でもある意味、多数決よりも潔いのかもしれない、と思ったり。
 
冒険して成長したら、それに応じて自由に多彩なスキルを習得させる事が出来るという点も、見逃せません。
 
多彩な剣技や隠密スキル、攻撃呪文や回復呪文、アイテム製作能力、精霊や動物の召喚術、溶岩地帯で重宝しそうな雨を降らす呪文、多くのオブジェクトを自由に移動させる念動術など、能力やクラスによってゲームの進行が大きく変化することに！

 
『ディヴィニティ：オリジナル・シン エンハンスド・エディション』の戦闘システムは、戦略的なターンベース型で、キャラの行動順、アクションポイントや天候、位置取り等、様々な要素を考慮することで有利に進めることが出来るシステム。
 
例えば、凍えさせる寒さを与えるとしても、雨を降らして敵を濡らした後であれば、凍らせる事が出来るのでより威力のある攻撃が出来たり、あるいは、バトルで生じた血だまりの上にいたなら、電撃を流し込み感電させるといったように、状況やスキルを組み合わせることで、有利な戦況を生み出す事が出来るのです。
 
どのような戦略で勝利を得るかは、あなた次第！

 
そして、『ディヴィニティ：オリジナル・シン エンハンスド・エディション』には、メインクエスト以外にも、謎解きをはじめ魅力的なサイドクエストが盛り沢山！
 
一見バカバカしいと思えるクエストも、別の物語と繋がって真相が徐々に明かされていくといったこともあるとか。
 
しかも、そのクエストの攻略方法も多様で、一つとは限らないという自由さも魅力的。
 
事件の調査依頼のクエストで、現場を調べつくすだけでなく、スキルの動物と会話出来る能力を使って、被害者のペットから詳細を聞いたり、容疑者の家の捜索には、出入り口の鍵を探すといった事だけでなく、思い切って扉を壊すといった事も出来るそう。
 
この自由さは癖になるかも。
 
“ソース”を排除する旅の途中で、小さな港町「サイシール」へ辿り着いた主人公たち。
 
町会議員が被害者だという、殺人事件の解決依頼をきっかけに、町の周辺での怪物退治や犯人探しを続けるうちに気付く事件の真相と巨大な存在。
 
絡み合う謎を紐解き、辿り着く驚くべき真実とは果たして!?