『逢魔が刻 ～かくりよの縁～』2016年夏発売決定！《PS Vita》和風ファンタジー恋愛ADV 文化放送エクステンドのブランド初の乙女ゲーム

「迷い込んだ夜　妖かしとの出会い――運命の木霊、聴こえますか？」
女性向け恋愛ソフト、通称“乙女ゲーム”に、新たなブランドが参入！
 
着ぐるみアイドルユニット“もふドル”のシチュエーションCD「もふドル」や、一人三役で紡ぐ、願いの物語・シチュエーションCD「ヒガンノハナ」等の文化放送エクステンドから、初の乙女ゲーム『逢魔が刻 ～かくりよの縁～』発売決定！

 
タイトルから伝わってくる和風っぽい雰囲気。
さらに、異世界との狭間が曖昧になる時間帯の「逢魔が刻（おうまがとき）」がタイトルということで、どの様な恋物語が楽しめるのでしょうか。
 
気になるキャラデザやシナリオを担う方々ですが、キャラクターデザイン・原画は、透明感ある美麗ビジュアルが人気のイラストレーター・双葉はづき氏、シナリオは、「薄桜鬼」シリーズや「ワンド オブ フォーチュン」シリーズ等を手掛けたかずら林檎氏だそうです。

 
かずら林檎氏が手掛けられたタイトルは他にも、『ウィル・オ・ウィスプ』や『ヒイロノカケラ』シリーズ、『S.Y.K ～蓮咲伝～』『神なる君と』等、印象深い人気作の数々というとこで、本作『逢魔が刻 ～かくりよの縁～』で紡がれる物語にも期待が高まります。

 
『逢魔が刻 ～かくりよの縁～』の登場キャラ達は、樹木に宿る精霊“木魂”、主人公に厳しい態度の探偵、ムードメーカーの級友、妖怪を狩り、現世を守る組織「鎮守学舎」の教官、狐魄神社の主の天狐といった、あやかしや人ならざる存在という個性豊かな面々。
 
彼らををさらに活き活きとした存在にしてくれるボイスは、細谷佳正さん、斉藤壮馬さん、石川界人さん、高橋直純さん、諏訪部順一さんら、人気実力共に素晴らしい豪華な声優陣。

 
真面目で、読書好きの女子高生、主人公・榊水緒（さかき みお）が、ある日の夕暮れ時「逢魔が刻（おうまがとき）」に異世界「幽世（かくりよ）」に迷い込んだことから始まる物語。

 
少女は、さまざまな命と出会い、やがて二つの世界を揺るがす事件に巻き込まれていく…。
 
これでもかっ！というくらい期待値の上がる和風ファンタジー『逢魔が刻 ～かくりよの縁～』。
 
ごく普通の少女は、迷い込んだ異世界で、どの様な出会いと縁を綴るのでしょうか。