『バイオハザード アンブレラコア ダウンロードコード版』《PS4》新たな戦場、新マップ「南極基地」登場！極寒の地で勝利せよ！

『バイオハザード コード：ベロニカ』に登場した極寒の地が戦場に！
 
新たな戦場「南極基地」マップは、アンブレラ社の所有する研究施設が舞台。
 
ウィルス「t-ベロニカ」を巡る事件で結末を迎えたこの地は、その後修繕される事もないままに、うち棄てられている。
 

「南極基地」の戦場は、水平よりもむしろ上下方向に広がる三層の多階層構造となっているので、その建物構造を利用した作戦が有効。
 
例えば通風孔が上下方向に通じている点に注目して、アサシンの様な奇襲戦術をとることも可能に！
また、自動や手動のカバーポイントや昇れる壁に梯子なども多く、吹き抜けエリアも併せて、本作『バイオハザード アンブレラコア』屈指のテクニカルな戦場デザインが施された場所。
 
状況を素早く判断し、その多階層構造を活かした戦術をとるかが重要となりそう。
 

『アンブレラコア』の世界観を味わうシングルプレイ専用のゲームモード《ザ・エクスペリメント》にも、実験地として「南極基地」が登場。
 
法外な報酬で雇用された傭兵の貴方は、モルモットのように封鎖地区にて続けられる狂気の“実験”にも挑むことに！
 
被験者の生死について一欠片も考慮される事のない過酷な実験は、特殊変異体の危険極まりないゾンビのDNAサンプル入手や、この装置の有無が生死の分かれ目となる可能性が高い“ゾンビジャマー（感染者から装備者を不可視化する装置）”の運用試験と、様々。
 
ここを乗り切ればマルチも思う存分暴れまわれそう。
 

ゾンビの中でも姿かたちが異様な「特殊変異体」は、ゾンビと成った感染者が更なる突然変異を遂げた個体だとか。
 
本作の封鎖地区は、場所が場所だけに様々なウィルスの影響下にあり、この感染者にもたらされた突然変異が「t-ウィルス」由来なのか、あるいは「C-ウィルス」に由来するものなのか、真偽は不明。
 
恐るべきはその外見だけでなく、能力も圧倒的なものをもつので相応の注意が必要となってくる。

耐久力と攻撃力が通常のゾンビ以上のものであるのはもちろん、他種の特殊変異体と同様に、周辺の“ゾンビジャマー”を無効化する能力を有するため、かなり厄介な存在。
 
迂闊に近づけば、“ゾンビジャマー”無効化により、ヤツのみならず他のゾンビにも発見されてしまう為、たちどころに窮地に立たされてしまう事が容易に想像できる。
 
この強敵は、シングルの《ザ・エクスペリメント》やマルチミッション中の「特殊DNAハンター」ルールで出現を覚悟しなければならない様子。
 
極寒の地で、シングルでその手に勝利を掴め！