『グランツーリスモSPORT』予約・最安値情報！《PS4/PS VR》シリーズ新作 デジタルライセンスが取得できるリアルドライビングシミュレーター

モータースポーツの新たな歴史を築いていくシリーズ新作『グランツーリスモSPORT』。
運転する楽しさを多くの人に伝え「モータースポーツを生まれ変わらせる」ことを目指し、世界各国の自動車団体により構成されるFIA（国際自動車連盟）との間にパートナーシップを締結したリアルドライビングシミュレーター。

 
FIAとのパートナーシップにより、年に一度開催のFIAセレモニーにて、『グランツーリスモSPORT』のオンラインプレイで行うチャンピオンシップ優勝者の表彰が行われるとのことです。
 
また、FIAとのもう1つの取り組みとして、発行条件を満たすことにより、本物のライセンスが取得できる「FIAグランツーリスモ デジタル ライセンス」も実施されるということで、ゲームとリアルの素晴らしき融合を体験できそうです。
 
この「デジタル ライセンス」には、2016年5月現在、22の国や地域が参加を表明しており、参加地域、条件、料金、手順などの詳細は追って発表されるそうです。楽しみですね。

『グランツーリスモSPORT』のコンセプトは、これまでドライビングゲームをプレイしたことがない方もクルマの運転が楽しくなるような、オープンな作品となることだそうです。
 
この作品コンセプト実現のため、キャンペーンモードでは、ドライビングゲーム初心者も、ゼロから技術を学ぶことが可能となっています。
 
初めてだと覚えることが多く難しいと感じますが、ここで学ぶことでゆくゆくは、大きなレースイベントに出場できるまでのスキルを身につけることができるとか。
優勝カップを手にする自分を想像したりして、夢が広がりますね。

『グランツーリスモSPORT』には、ロードカーやオリジナルのカスタマイズ車両を加えた140台が収録されています。
 
また、収録コースは、シリーズ初となる伝説の「東京エクスプレスウェイ」をはじめ、アメリカの「ノーザンアイル・スピードウェイ」や「ダートコース」など新規収録コースを含めた19ロケーション、27レイアウト。
 
初収録の「東京エクスプレスウェイ」は、東京の首都高速道路をモチーフに制作されたということで、もしかして「首都高バトル」が楽しめるということでは!?
ビル群の谷間、両脇のコンクリート壁やアップダウンにトンネルと、リアルなグラフィックによるエキサイティングでスリリングなレースを体験できそうです。

 
100年以上のリアルなモータースポーツの歴史を持つFIAと共に、これからの100年をデザインする『グランツーリスモSPORT』。
さらに、様々な仮想現実を体験できる「PlayStation VR」で、新たなドライビング体験をいかがでしょう。