『バイオハザード アンブレラコア ダウンロードコード版』《PS4》独自のマップやシリーズの登場エリアをモチーフにした様々な戦場を紹介

対戦型シューター『バイオハザード アンブレラコア』は、シリーズならではの荒廃した世界観に加えて、独自の戦闘スタイルを思う存分堪能できる新作。
 
登場する戦場も、シリーズに登場したエリアをモチーフにした各種フィールドということで、懐かしさはもちろん、今作で様々な戦術が競えるように工夫が凝らされたものとなっているとか。
 
『バイオハザード アンブレラコア』ならではのマップが「アンブレララボ」。
程よいコンパクトさが、会敵タイミングの早さに、開戦即、白熱した戦闘という息をもつかせぬバトルが味わえるものに！

 
お次は『バイオハザード2』の舞台となった「ラクーンシティ」。
お馴染みの生物災害で都市機能が麻痺した北米の市街地ということで、見通しの良い地表と、地下に巡らされた地下下水道による二層構造を活かした戦いが楽しめる。地下の下水道は、奇襲ルートとしても有効なポイント。
 
そして、「R.P.D.警察署内」。
ラクーンシティを護るはずだったこの警察署では、索敵が容易なため、接近戦のシチュエーションが多く発生するので、瞬時の対応が勝敗を分かつことに！いざとなったら、ゾンビを盾として身を護るゾンビシールドテクニックを披露するのも有り。
 
続いては、『バイオハザード4』の舞台となった寒村をモチーフとした「発端の村」。
建物の屋根が切り妻状なので、伏せ姿勢で被弾率を大きく下げる事が出来る。そのため、近接武器ゾンビバイルを使用し、壁を登り屋根を先に押さえることも、戦況を有利に運ぶポイント。
 
『バイオハザード5』をモチーフとしたマップ「キジュジュ自治区12区域」は、本作最大規模の広大なフィールドでの戦闘に！
起伏の多い自然地形、半壊した住居や建物。仕込まれた豊富なギミック。さらに地下道を利用して地表への奇襲と、何をどのように利用するかはあなた次第の自由さも。
 
『バイオハザード5』に登場した製薬企業、トライセル社本部をモチーフとした独自のマップ「トライセルHQ」。
細かく区切られた閉鎖空間に、開き加減が調節できるドア、といった屋内ならではの戦場デザインが、様々な駆け引きを生むマップ。
ケルベロスが出現するので、「ソンビジャマー（感染者に対してこちらの存在の認知を阻害する電磁波発生装置）」が万が一破壊されると、とてつもない脅威に！

 
『コード：ベロニカ』に登場したアンブレラ社の研究施設をモチーフとしたマップ「南極基地」。
上下三層の多階層の構造、および上下方向の通風孔もあり、テクニカルな戦場デザイン。この南極基地での主戦場は、吹き抜けエリアとなり、懐かしいオブジェクトも要チェック！
 
どのマップも其々個性的なものばかり。
デザインを活かした臨機応変なアクションとバトルで勝利を掴もう！