『sweet pool（スウィートプール/スイプー）』店舗特典・最安値情報！《PS Vita》移植版 店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！

『咎狗の血』をはじめ人気作を数々手掛けるBLブランド「Nitro+CHiRAL」より2008年12月に発売された『sweet pool（スウィートプール）』、原作発売10周年の節目の年にVita移植版が登場！
 
現代を舞台に描かれるダークテイストな世界観、日常に紛れこむ「非日常」、そしてその「非日常」に引きずり込まれる衝撃的な展開が、年月を超えてなお惹き付けて止まない魅力をもつボーイズラブADV『sweet pool』。

 
淵井鏑氏の丁寧なシナリオにより「泣きゲー」や、ともすれば「鬱ゲー」と評価されることが多い原作PC版『sweet pool』ですが、またその濃密に描かれたキャラ達の執着や葛藤が、クリア後の余韻も感慨深いものにしてくれるとか。

 
宗教色もあり、さらにはグロテスクでスプラッタ的な生々しい表現までもが繰り広げられる独自の世界。
 
『sweet pool』の物語にとって欠くことの出来ない容赦のない凄惨さ、狂気、エロチシズムは、移植版でも忠実に再現されるということで、原作版を楽しんだ方はもとより、今回初めて手に取る方にも忘れられない一作に！
 
わかりやすい形での「恋愛要素」がない異色のBLアドベンチャー『sweet pool』。

 
原画家のオニツカセージ氏描き下ろしパッケージも鮮やかな移植版では、新たに収録されるオープニング曲「I’m in blue」の日本語版や、高解像度の美麗グラフィック、そして直感的タッチスクリーン操作といったVita版ならではの要素によって、物語への没入感もたっぷりと味わえそうです。

 
「恋ではなく、愛でもなく。もっとずっと、深く重い――。」というキャッチコピーがじんわりと染み込んでくる様な余韻が堪能出来る『sweet pool』。
 
東京の郊外にある学園に通う主人公は、目立たない存在だったが、ある日を境に彼の周囲に変化が起き始める。
 
それまで関わりの無かった近寄りがたい雰囲気を持つ同級生や、変わり者と評判の上級生たちの急接近。

 
自身の体を苛む苦痛と生々しい悪夢。
それらは本当に幻なのか。
 
日常に紛れこむ「非日常」の恐怖が幕を開ける。
 
『sweet pool』で綴られる物語の運命を左右する選択システム「本能/理性」。
 
主人公のその場での行動や思考、感情を「赤（本能）と青（理性）のノイズ」で表しているコマンド。
 
どちらを選択するかでストーリーは変化し、異なったエンディングへ。
 
あなたが辿る運命は、果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか。