『死印』ゲーム 最安値情報！《Nintendo Switch》移植版 絶望へのカウントダウンに挑む心霊シリーズ第1弾で、和風ホラーの静かな恐怖を体感！

和風ホラーとか心霊モノって、どうしてあんなに怖いのでしょう。
 
学校、病院、ショッピングモールや繁華街、等々、見慣れた日常の風景が、恐怖スポットになるからでしょうか。
 
とくに日中ヒトが沢山過ごしていた場所程、人気が無くなり、静寂が支配する世界になった途端に、じわりと見えない所から何かが忍び寄ってくるような恐ろしさを感じませんか。

 
そんなに広い範囲じゃなくても、例えば家の中でも。
 
押入れやクローゼットの扉が、開けた覚えが無いのに、何故かすこーし開いていたりするのを見つけると、「誰も居ないはずの場所なのに、ナニカと目が合った！」という心霊話を思い出したりして。
 
そうして一回恐怖に心が捉えられたら、後はもう一直線に自分を取り巻く世界がホラーワールドに!!
 
ただ電気を消し忘れただけなのに、誰も入っていないはずのトイレの電気が点いているのに気付いて勝手に恐怖を感じたり、頭を洗っている時、真後ろに誰かが居る様な気配がしたり、さらにはただの暗闇が不安感を煽る恐るべき対象になってしまう状態。

 
「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」というように、冷静になれば何てことは無いんですよね。
 
でも、その時はとにかく怖い。
目を見開いて、けれどナニカが視界に入らないようにして、歯を食いしばり、両手をギュッと握り締めて、震える足を前へ踏み出しその場から離れようとするわけで。
 
で、明るい雰囲気の映像や音楽を視聴すると、とたんにそれまでの心霊界からリアル現実ハッピーワールドへ！
こわばった空気が雲散霧消して、晴れやかに！
 
でも、本当にソノ時には「何もいなかった」のでしょうか。

 
あなたが耳にした心霊話や都市伝説は、ただの噂話なのでしょうか。
 
ホラ、聞いた事がありませんか、「嘘に本当の事を混ぜると見破られにくい」って。
もしかしたら、一笑に付していた都市伝説は、真実が織り交ぜられているのかも。
 
本作『死印』も、そんな風にまことしやかに囁かれている奇妙な都市伝説から始まる物語。

 
「“シルシ”ってうわさ、知ってる!？」
 
体に突如現れる噛まれた様な謎の痣、それが刻まれた者は原因不明の死を遂げるというもの。
 
そして、それを裏付けるかのような不審死と怪奇事件。
 
『死印』の主人公もまた、その“シルシ”が身に刻まれたひとり。
 
呪いを解くため、生き残る術を見つける為に、心霊スポットを探索し、手がかりを見つけ、収集した情報と道具を駆使して、隠れた真相を暴くのだ。
 
万が一、人知を超えた畏怖の存在“怪異”に出会ってしまったならば、そこでの選択が運命を分かつ。

 
底知れぬ静かに忍び寄る恐怖に対峙し、死と隣り合わせの緊張感と戦い、生き残ることはできるのか。
 
『死印』スイッチ移植版での、戦慄の体験はまだまだ続く。
 
PS4版に追加された新規エピソード「都市伝説：雨の赤ずきん」も、もちろん収録されているので、新たな怪異も体験！
 
さらに、ギャラリー機能の“おもかげシステム”も実装されているので、クリアしたイベント画像を何度でも記憶とともに楽しむ事ができるとか。

 
『死印』の作中に出てくる場所は、もしかしたらあなたがよく知っているあの場所かもしれない。
 
そんな風に思ってしまうような、ひたりと身に忍び寄ってくる恐怖を、『死印』スイッチ移植版でいつでもどこでも堪能しよう。