『CODE VEIN（コードヴェイン）』店舗特典・最安値情報！《PS4》店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！

「審判の棘」により崩壊した退廃的な近未来の世界で生きる「レヴナント（吸血鬼）」として、バディと共に、血と世界の真実を求め、死と隣合わせの危険なダンジョンを探索する新作アクションRPG『CODE VEIN』が、PS4に登場。
 
ダークな雰囲気とスタイリッシュな戦闘に同社の人気タイトル『ゴッドイーター（GE）』が頭をかすめたのですが、それもそのはず本作『CODE VEIN』のディレクターは、『GE』シリーズ総合ディレクターの吉村広氏。
 
とはいえ、『CODE VEIN』は『GE』とは全く異なる世界観の物語。

 
それは、閉鎖された地「ヴェイン」で、人としての自我を保つ為に「レヴナント」と呼ばれる不死の吸血鬼たちが“血”を奪い合う世界。
 
あなたは、その「レヴナント」のひとりとして、好みにカスタマイズしたキャラで、この地に降り立ち、仲間と共に運命に抗うため奥地へと進み行くのです。

 
「レヴナント」は、心臓を破壊されない限り何度でも蘇る不死の存在ではあるものの、自我を失ってしまうと「堕鬼（ロスト）」という化け物に変貌してしまう存在。
 
ということで、『CODE VEIN』は“神を喰らう”わけでなく、手にした武器と吸血用の装備「吸血牙装」を駆使して戦い、敵から血を奪う吸血アクションを繰り広げ、難度の高いダンジョンを攻略していくドラマティック探索アクションRPG。
 
敵から奪った“血”は、スキル「錬血」によって攻撃や防御、自己強化といった様々な戦闘効果がある力に変え、探索スタイルや戦略に合わせて用いることがダンジョン踏破の鍵だとか。
 
そして、探索する「ヴェイン（澱んだ血の牢獄）」の奥地（ダンジョン）とは、「死地」とか「常に死と隣り合わせ」とか「堕鬼（ロスト）が跋扈する」だとか、“死にゲー”という言葉が重く頭にのしかかってくるような場所。
 
本作は「ダークソウル」シリーズを意識した作品らしいので、ダクソの“あの”高難易度かつ絶望に満ち、その後の達成感が半端無いプレイフィールが『CODE VEIN』でも体験出来そうです。
 
うん、そう、つまりハッキリ言うと“死にゲー”。でも、主人公は、不死の戦士レヴナント。
 
何度も倒され、霧散と再生を繰り返し、世界の真実を求めて探索…。
 
「いやいやいや、それはちょっと心折れるわ！」と思ったあなた！OK、大丈夫！
あなたには心強い「バディ」がダンジョンに同行し、其々の個性に応じた形であなたを安心サポート。

 
さらに、「バディ」となるのは、幼い弟を護る少女だったり、元傭兵の兄貴的存在だったり、研究熱心な若きリーダーだったりと、性別も経歴も異なる個性豊かで魅力的なキャラクターたち。
 
ひとりでは辛くて困難でも、仲間がいればきっと乗り越えられるはず。
 
それでも苦しかったら、他のプレイヤーに救難信号を送るべし。
 
条件を満たした方（吸血鬼）が救援に駆けつけてくれたならば、共に強敵が待ち受けるダンジョンへレッツゴー！
 
攻略の為の相互扶助（マルチプレイ）の嬉しさと楽しさをかみ締めながら攻略しよう。

 
絶望の先、未知の光景に心震えるその時まで。
 
生きろ、死してなお