『夜廻と深夜廻』店舗特典・最安値情報！《Nintendo Switch》移植版 店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！

寂しさにふと気付いた時、怒涛の様に押し寄せてくる、闇に紛れて見えない事や見えないモノに対する恐怖。
 
でも、勇気を振り絞って探さなくてはならない。
 
怪異に溢れ、異形が徘徊する街へ、幾度と無く繰り返し、探しに行く。
 
散歩中の不注意から居なくなってしまった飼い犬と、愛犬を探しに家を飛び出したお姉ちゃんを。

 
夏休みも終わりに近づく頃、花火を見に行った裏山からの帰り道、繋いでいた手を離してしまった親友を。

 
「夜に潜む恐怖」がテーマの“夜道探索アクション”シリーズ1作目とその続編である2作目の「2タイトル」が「ワンパッケージ」になった、ニンテンドースイッチ移植版『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』。
 
闇に支配された昭和の香り漂う街を、懐中電灯の明かりを頼りに探索するトップビュー（斜め上からの見下ろし視点）を基本とした、可愛らしい少女が主人公の探索アクション作品。

 
続編の『深夜廻（しんよまわり）』では、ふたりの少女を交互に操作し、一部マップでは横からの視点（サイドビュー）も！

 
自分が持っている懐中電灯の明かりを頼りに探索していく中で、ふと「暗い世界にただひとり自分だけが生きている」ような心細さを感じ、心臓音の演出によってさらなる恐怖を感じる「異形（お化け）の接近」を体験し、果ては明かりで照らしていない場所に「ナニカがいる」ような想像に、冷や汗タラリの心臓バクバク脳みそフル回転。

 
身近な存在やどこかで見たことがあるような風景、原体験を刺激する世界の中で物語が繰り広げられるだけに、じわじわと這い上がってくるような恐怖があります。
 
しかも『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』で描かれるのは、昭和的ノスタルジックな世界だから、薄暗いと余計にリアルで不気味感が増し増し。
 
悪意や敵意を持って襲ってくる「お化け」に、探索中に入手したアイテムを駆使したり、姿を隠したりして遣り過ごし、大切な存在を見つけるために漆黒に彩られた街を彷徨う少女。

 
大画面のTVモードで勇気を振り絞り探索したり、ついつい後ろが気になる時は、テーブルモードで背後に誰も佇めない様、壁に背を付けアイテムを吟味したり、恐怖がマックスになりつつもプレイを続行したい時は、部屋の中を賑やかにしたり、誰かが居るところへ携帯モードで移動したり。
 
もちろん、横になり寝る前のひと時、入眠儀式をホラーで彩りたい猛者のあなたも。
 
自由なスタイルで楽しめるニンテンドースイッチ移植版で、あなたをさらいに来るような“夜の怖さ”をもう一度。